更新中に長野県中部震度３が起きた。現状は震度４以内に関してはいつでも起きる状態で、震度によっては震度５以内の状態である。現象は、きつく変化した。焼けの状態も変化する焼けの状態になっている。Ｍ６前後震度５以内の可能性は否定できない。しかし、条件が一致していないために震度４以内の状況である。立川断層に関しての見解があったが、個人的な分析ではこの断層ではない。細かい地震が起きていない。起きる活断層は、長野県中部でも出ている様に数ヶ月前から動いている。そして、数日前に活発化になり、震度５強となった。震源の癖があるので、一概にこの様になると断定はできないが、本来警戒すべき震源は消防や防災関係者が訓練に想定している東京湾北部である。予測規模の地震が今すぐに起きるかと言えば違う。この点でも嫌な感じを持つのは政治的な配慮である。延命とは思いたくないが、選挙区で見れば分かる。この様な見方を入れないといけない事に今の不幸がある。これから活発化するのかも知れないが、東日本大震災で大きく変化した事は数多くある。余震なのか本震なのか区別が難しい場所もあるが、減災で対応していく以外にない。難解な展開に入っていくが、極度の不安を持つことではない。しっかりと大地に語ることかも知れない。