起きても震度4以内の状態が続く。内陸の地震もリスクが高い状態にはなっているが、海溝型震源に警戒をしている。震災から4ヶ月目の大きな余震の可能性に関して、現段階では何とも言えない。震源に関しては、活発化している。同時に、大きな震源も確認できるが、起きるかと言う問題にはまだないというしかない。起きないとは断言できる状態でもない。少なくと備える事は、重要な時期になっている。特に、長野県中部で本の転落で犠牲になられた方がいる。静岡県中部の時も同様の犠牲になられた方がいる。この点は、声を大きくして減災を語って欲しい。繰り返しになるが、地震の倒壊での問題がなければ、派生するリスクの方が高い。地震の震度7にも耐えた。しかし、津波に負けた。本当に悔しい気持ちになると思う。安全な空間を作る事が、結果深夜の地震に対応することにもなる。安全の空間を作るために家具の固定や転落防止する物は片づけること。十分対応できるはずである。リスクが徐々に高まっている以上、減災を語って欲しい。今回の地震でも犠牲になられた方のご冥福を祈りたい。