震源によっては震度5までの地震が起きてもおかしくない状態になった。大きな変化が出た訳でもないが、可能性がある以上暫定地震警報の状態である。31日から新月の大潮の状態に入り、台風8号との絡みも徐々に影響が出てくる状態に変化していく。最近の特徴は、素直な状態になった。基本通りの展開になる。震源を指す7日雲、発生すれば本当に7日目に起きる。焼けも同じである。異常気象条件ではあるが、大地の動きは基本通りの動きになっている。そのため海溝型の震源は強く、内陸はほどほどの状態がバランス的に起きているとも言える。大きな地震が起きたら日本は持たない。大きな災害が起きないことを一人一人が祈る事が、大切な事かも知れない。M7クラスの規模が起きても大きな揺れにならなかった。いつまでもラッキーは続かない。奢るものは滅びる。こんな言葉が、今なのかも知れない。中国、アメリカしかり。日本もそのような状態が起きている。暑い8月。地震の季節は続く。