更新中に浦河沖震度３が起きたが、青森県東方沖の連動である。関東、東北に関しては暫定地震警報の状態で、全体からは一ランク警戒感を持っている。この様な状態は、海溝型震源から内陸に変化する過程があるのだが、予測という意味では内陸に警戒している。近畿の震源が少し変化した。中央構造付近に関して警戒感を持ったままの状態である。しかし、今日は震度４以内の状態と判断しているが、震源によっての震度５は起きてもおかしくない。３日間は最低観察じないといけない状態である。絶対条件が崩れ最低３日間の観察期間でもある。大地の流れはゆったりした展開になった。その分力の強い展開が起きる。４回連続上昇もＭ７以下６以下の地震で、震度５が３回起きたと思うが、この範囲で止まれば幸いである。復興が進まない。自衛隊も撤退になる。がれきと悪臭は、残っている。困った事態である。