残す時間も限度の状態に近づいた。このまま何事もなく収束して欲しい気持ちで一杯である。余震の震源地は、依然警戒状態である。震度5までの可能性は存在している。現象はきつく、真っ赤な焼けの状態が起きた。西日本は梅雨明けになった。同時に地震に関しては、活発化の状態に入る。ケルマデック諸島の余震は続き、プレート境界の地震の怖さを示している。この状況をふまえての警報である。本当に何事もなく終わって欲しい。原発の再稼働で、また混乱して、世界の信用を失った状態が続くが、この状態で再度大きな地震が起きたら、復興もすべて飛ぶ。国がどのようになろうと必死に生きて行くには、ここで起きて欲しくはない。いつか余震は起きるが、今でないことを願うしかない。願っても待ってくれないのが自然。避難具だけは確認、準備して欲しい。特に家具の転落、転倒防止に関しては、必ず準備して欲しい。震度5強も耐えることはできたが、次回は持つかは点検次第である。梅雨明けになったら是非点検を行って欲しい。自分の命は、自分で守る。国家が義務を放棄している状態なら自分の命を守る事に必死になる事しかない。1日でも復興を早めて欲しい。