M6以上の7以下の地震警報である。この範囲は、震源の状態によっては震度6強の状態が起きる。最も厄介な範囲の地震が可能性として出ている。5日間地震警報とつきあう事になる。緊急メールはまだ出していない。絶対条件は起きていない。しかし、それに準ずる範囲の条件が起きて、昨日の段階で変化している事実から予測の情報をこのワンデーでも流した。震源に関しては、7月2日に予測した規模である。連動と言う概念が再び問われる展開になっている。大潮が終われば起きるという予測は、現状の地震の現状でもある。回数も引き下げることもなく、カウントもそのまま。そして、警報に引き上げた状態。4ヶ月最大余震説。環境はけして良いとは言えないが、M7はないが近い状態の可能性を現段階では確認している。震源の特定化はまだされていない。ラインで見れば、西に向かうか東に戻るかである。バランスの中で、起きる。混乱した状態、すべてを政局にする状態。悲劇はここにあるのだろう。1日でも早く対策を講じないと自然は待ってはくれない。