現状はM7以下6以上の大きな地震が続く展開である。新月大潮の状態に入り、一気に警戒は震度5強に警戒すべき状態に入った。まだ、M7以上の現象は確認していない。その意味では、まだ安心感を持っている。現状は、内陸地震も起きているが、基本は沖合の地震に警戒している。また、変質した地域での地震が、一発型の展開で起きる可能性を示している。ラインでもあるがまた違った展開は始まったとも言える。規模はM6以上7以下だが、場合によっは大きな被害になる。雪の季節が到来した雷が起きて、地震の季節が一気に始まった。現象に警戒して欲しい。また、変化に敏感になって欲しい。止まった状態がある地域で起きている関係で、変化が激しくなる。震度5に警戒である。
福島県沖M6.0が明け方に起きた。現状は、このM7以下6以上の地震中心で、ボリビアもM6.6に変更となった。今日で最終日である。明日から大潮に入る。新月大潮になるが、危険性の高い状態に変更はないが、起きても震度4以内の状態である。ただ、震源によっての震度5の可能性はあるが、まだこの範囲まで到達しない。微妙な状態が続くが、不安になる必要性はない。対応できる範囲でもある。さて、立川談志さんが逝去された。高校時代に、文化祭にお見えになり、一時の夢を見せてもらった記憶がある。義理の妹さんが、国語の先生で勤務していた関係で、講演に来て頂いたと記憶している。江戸っ子の語り口調が好きな方は多いと思うが、この文化祭で示した態度は、人情味のある人柄が伝わった覚えがある。75歳。今は人生の最後の山なのかも知れない。60歳の山、65歳の山、70歳、75歳と山は次々と来るが、しがみついて頑張るか流されるかその時に決まる。その意味でも1日1日を大切にしていきたい。ご冥福をお祈りします。
ボリビアのベニ県でM6.2が起きた。11月の状態では、この範囲が最大付近の状態だが、条件も崩れ、暫定地震警報の状態に引き下げた。震度5の可能性は、現段階でも否定はできない状態だが、再び起きれば地震警報になる可能性は高い。現象は、西日本、関東の現象はきつくM6前後の現象は示している。しかし、起きる可能性はあっても微妙な状態になっているので、暫定での観測に変化した。沖合の震源に関しては、この限りではない。東京湾もやっと起きたが、まだ弱い。山の手トンネルを走らせて思う新宿付近の高温は何を意味するのかまだ分からない。バイクもくたびれているが、今日は一部修理しないとならない。天候も悪化して行くので、注意、警戒は必要である。
警報に引き上げ、震度5の連続状態になっている。現象は、M7前後の現象は確認できないが、M6前後の状態なら起きてもおかしくない。今回は、全く引く気配を感じていない。このまま海外なり、日本付近の大きな地震が起きて収束する展開と判断している。冬型の地震の季節の到来は、この様な展開から始まった。予測、想定外の事態に入る可能性は高いが、まだ現象が出ていない。データは、起きる可能性を示す。震災の時も同じだった。現象を必死に探したが、なかった。データだけが危険状態を告げ、警報の状態が続いた。今回は、そこまで似ていない。いや今回は弱い。しかし、震度5の地震は起きる状態であり、まだ続く。注意して欲しい。特に前兆地震に注意である。緊急地震速報は流れる。被害地震の可能性は、まだ出ていない。
昨日から緊急メールで地震警報に引き上げた。震度5以上M7に近い地震が起きる可能性が出ており、警報状態である。海外の反応を願い、何度も米地質研究所のデータを見るが、まだ起きていない。現象は明らかにM6前後から7の範囲になってきている。M7には少し弱いが、今後の変化を見ればこの範囲は起きるだろうという判断も働いている。日本の空が、おかしいと報道があったが、確かにおかしい。気温の上昇、真冬の状態。竜巻被害も半端ではない。アメリカ並みの竜巻になっている。安定していない事は、多くの事実が示す。この様な状態で、大地は動き出す。現象に、警戒して欲しい。前兆地震に敏感になるだろう。