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聖徳太子が生まれた地,明日香で世界に向けて「和」のひかりをともす。「飛鳥光の回廊2022」9/23,24開催

2022-08-26 21:45:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

聖徳太子が生まれた地、明日香で世界に向けて「和」のひかりを ともす。
  「飛鳥光の回廊2022」9/23、24開催
 DENSO SOLUTION CORPORATION より 220826 


 明日香村内の文化施設や寺院、国営公園等の団体が地域活性化のために組織している、明日香村観光交流活性化事業実行委員会(奈良県高市郡明日香村)が主催する
 「飛鳥光の回廊2022」が2022年9月23日(金・祝)~9月24日(土)の2日間にわたって開催されます。

⚫︎明日香村が彼岸花に包まれる頃に開催される夜のライトアップイベント。
 聖徳太子生誕1450年となる今年、太子が生まれた地で、世界に向けて「和」のひかりをともします。
 メイン会場は、石舞台古墳周辺、飛鳥寺、岡寺、川原寺、橘寺などで、
  2025年に世界遺産登録を目指すエリアを幻想的に演出します。

■「飛鳥光の回廊2022」開催 ~今年のみどころ~
 国営飛鳥歴史公園石舞台地区では、地域のこどもたちがメッセージを描いた「光のメッセージ」が並ぶ中、気球が夜空に浮かび上がり、川原寺史跡地では、関西大学の学生が「キャンドルの輪と和でつながる光」をテーマに演出を手がけます。
 また、和傘の演出で人気の岡寺や、妖怪書家 逢香さんの大作「聖徳太子 祝1450歳」が特別展示される橘寺、劇団時空のパフォーマンスが行われる飛鳥寺など、みどころ満載です。

<メイン会場>
・石舞台古墳
・国営飛鳥歴史公園石舞台地区
・県立万葉文化館
・亀形石造物
・飛鳥寺
・岡寺
・川原寺
・橘寺
※イベント実施前に、試験点灯を予定。

■『飲食店特別メニュー』について(初開催)
 地域の飲食店12店舗が、光の回廊にあわあせて開店。数量限定の特別メニュー(全14メニュー)を提供します。幻想的な夜を巡りながら、飛鳥の「おいしい」もお楽しみください。
※事前予約制

■『明日香周遊デジタルパスポート』について
 明日香村では、観光で来村される皆様が便利で快適に、ちょっとお得で明日香村の遺跡保存の支援にもなる仕組みを開発中。今年は光の回廊にあわせた2日間で社会実験をします。

*基本チケット:大人1,340円、小中高生450円
*販売開始日:2022年8月22日(月)9:00~
*基本チケット内容:
・シャトルバス乗り放題
・4つの文化施設フリー入場
石舞台古墳・亀形石造物(日中・夜間)/高松塚壁画館・飛鳥資料館(日中のみ)
・1つの文化施設入場割引
県立万葉文化館、橿原考古学研究所附属博物館、橿原神宮宝物館(日中のみ)
・遺跡保存への支援
購入金額の5%を「文化財保存協力金」として明日香村に寄付し、
世界遺産登録を目指す古代遺跡をはじめとした、村内の文化財保存に役立てます。
※基本チケットと公式駐車場をセットにしたお得なセット券もございます。

【開催概要】
イベント名:飛鳥光の回廊2022 ~明日香をともす「和」のひかり~
開催日時:2022年9月23日(金・祝)~9月24日(土)18:00点灯~21:00(消灯)
会場:石舞台古墳など明日香村内各地の8会場
(石舞台古墳: 奈良県高市郡明日香村島庄254)
アクセス:近鉄吉野線「飛鳥」駅バス乗り場からシャトルバス運行
※車での来場は公式駐車場を事前予約し、公式駐車場からシャトルバス
入場料:各会場により異なります

主催:明日香村観光交流活性化事業実行委員会
申込方法:明日香周遊デジタルパス、飲食店特別メニューは公式サイトから事前予約
公式サイト:https://asukamura.com/hikari/
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⚠️ 台風・大雨で壊滅する日本全国「危ない地名」リスト…昔の人は全部知っていた 東北・北陸豪雨 202208

2022-08-26 20:48:00 | 気になる モノ・コト

台風・大雨で壊滅する日本全国「危ない地名」リスト…昔の人は全部知っていた 東北・北陸豪雨、台風8号で明らかに
  現代ビジネス より 220826  週刊現代


【前編】「大洪水は大蛇の怒りだ」8月豪雨の被災地に「蛇喰」地名が隠されていた…!

前編記事『「大洪水は大蛇の怒りだ」8月豪雨の被災地に「蛇喰」地名が隠されていた…!』では、意外な地名が過去の災害を示している可能性についてみてきた。後編記事では、予備知識なしでは気づけない危険な地名を紹介していく。

⚫︎「弁天」は洪水が起こりやすい
"神様"の名前を冠した危ない地名が存在する。静岡県賀茂郡松崎町にある「弁天」だ。


【写真】あなたの町もヤバいかも…大雨・台風に弱い「水害地名」一覧

 伊豆半島の南西部に位置する同町は、夏には多くの海水浴客が訪れる観光地。ところが、今年8月13日に伊豆半島に上陸し、お盆休みに直撃した台風8号・メアリーによって、民宿や旅館は浸水被害を受け営業中止に追い込まれ、一部地域では断水も発生している。

 伊豆の物件を中心に扱う県内の不動産業者はこう漏らす。

「松崎町は人口約6000人と県内で最も小さな町ですが、コロナ禍を機に穴場の移住スポットとして注目が集まっていました。富士山を一望できる景観はもちろん、伊豆西海岸と温泉があるのが人気のようです。

 しかし、その地形はといえば、西は海、東は那賀川と岩科川という2つの河川に挟まり、民家の前には、町の約6割を占める山林が迫っています。岩科南側という地域は別名『弁天』と呼ばれているのですが、ここは洪水が起こりやすい土地とされています」

 弁天といえば、「七福神」の一員としてもお馴染みの神様だが、なぜ洪水と結びつけられているのか。それは同地で実際に起こった水害に起因する。

⚫︎「植物地名」と水害の意外な関係
『松崎町史資料編』によれば、1759(宝暦9)年に町の東、山間部の池代という土地に大雨が降り、一気に谷が溢れ、大洪水が発生。実に49もの遺体が西端の松崎まで流されてきたことが被害の大きさを物語る。この時、弁天を祀ったお堂も流され、その石祠が流れ着いたのが、現在の岩科南側だった。

 弁天は肥沃な土地を育む水神だが、怒らせると洪水を引き起こす一面もある。当時の人々は洪水の被害に遭ったこの地を、神への畏敬の念を込めて「弁天」と名付けたという。このように、水害が頻発する地域には、弁天のように水神の名前が付いた例もあるのだ。

 忌み嫌われそうな漢字を使ってはその土地に人は集まってこない。そう考えた先人たちは、読み方はそのままになるべく印象の良い文字を地名にあてがう傾向にあった。
 これは「佳字(けいじ)」と呼ばれ、全国に広まった。たとえば遊郭で有名な東京の「吉原」も、古くは葦が茂っていた河川敷のため「葦原」と呼ばれていたが、佳字にしたのである。
 佳字を使った水害と関係深い地名として、まず疑うべきは植物の地名だ。前出の太宰氏が語る。

「代表例は大阪府の『梅田』などにも使われている『梅』がそうです。誰もが早春に咲く綺麗な梅の花を思うでしょうが、騙されてはいけません。これは、近くに川の流れがあることが多く、洪水・氾濫などにより運ばれた土砂で『埋まった、埋められた』という意味。過去に自然災害によって土地に異変があったことを知らせるものです」

⚫︎これが「水害地名」です
 植物名を冠した地名は,'20年7月に発生し,67人もの死者を出した熊本豪雨の被災地にも見つけることができる。地区全ての住宅が全壊となってしまった熊本県人吉市の大柿地区だ。

「柿」も危ない地名のひとつと指摘するのは、著書に『地名は災害を警告する』がある、地理空間情報アナリストの遠藤宏之氏だ。

「植物の名が付けられた地名の由来を調べると、『○○が生い茂っていた土地だった』『○○の木がそこにあった』などと書かれている資料もありますが、実際にその通りであるケースは非常に少ない。『柿』の場合は『欠き』『掻き』を語源とし、急流に突き当たり、土地が削り取られた崖地のような土地と考えるべきです」

 熊本豪雨では「大柿」と分かりやすい地名だったが、同じように「カキ」「ガキ」と読む漢字にも注意すべきだ。たとえば、岐阜県の大垣市がそのひとつ。同地は長年、揖斐川の氾濫によって水害に見舞われてきた歴史を持つ。今年8月にも洪水警報や一時避難指示が頻発している状況だ。

 熊本豪雨つながりで、動物にちなんだ地名にも注意を払いたい。その土地ゆかりの動物ではなく、昔の日本であればどこでも出没するような動物だった場合、概して危ない地名が潜んでいる。

「熊本豪雨で氾濫した球磨川の『球磨』は動物の『熊』と同じ『クマ』と読みます。この『クマ』とは、河川の蛇行で水流がぶつかる場所や、地滑りの起こりやすい土地を指すことが多いです」(前出・遠藤氏)

⚫︎大都市の人気住宅地も油断できない
 ここまで山や川といった自然に面した地域を中心に見てきたが、土地の今の様子だけを判断材料にしてはいけない。きらびやかな大都市圏の街にも、台風や大雨で壊滅的な被害を受ける可能性のある土地がある。

 '10年代の住みたい街ランキングでは常に上位をキープしていた首都圏屈指の人気住宅地、神奈川県川崎市・武蔵小杉。'19年10月、この街は台風19号の影響で多摩川の水が下水管を通じて逆流し、住宅地から駅前までの広いエリアが冠水してしまった。「住みやすさ」を売りにした住宅地はなぜ甚大な被害に見舞われたのか。

「武蔵小杉はかつて多摩川が流れていた旧河道の上に位置しています。そのため水はけが悪いのはもちろん、周辺部より標高も低い低地です。だから多摩川の堤防が破れてしまうと、真っ先に浸水してしまうのです」(前出・遠藤氏)

 武蔵小杉という地名に危険な由来はないが、それでも周辺には水にまつわる地名がたくさん存在し、危険を今に伝えている。例えば「沼部」は沼地、「鎌田」は浸食を受けやすい湿地を意味する「カマタ」から、「等々力」は瀑布の音が「轟く」ことに由来する。

 武蔵小杉に限らず、多摩川沿いは人気の住宅地が多い反面、水害リスクが高いことも覚えておきたい。

「数十年に一度の大雨」という言葉も、もはや珍しくなくなった。襲い来る水害の脅威から身を守るためにも、自分の暮らす土地の由来や成り立ちは最低限知るべきだ。

「週刊現代」2022年8月27日号より
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🚶‍♀️…仏徳山&朝日山…👫福寿園… 220826

2022-08-26 20:05:00 | 📖 日記
🚶‍♀️…右岸堤防道…太閤堤跡公園…朝霧通り…早蕨の道…宇治上神社🙏…仏徳山遊歩道↗︎同:展望台👀↗︎同:山頂↘︎仏徳山/朝日山渓谷↗︎朝日山:観音堂…同:展望台👀↗︎同:山頂↘︎同:裏山道…仏徳山/朝日山渓谷…仏徳山山道↘︎興聖寺裏…興聖寺前📱…琴坂…右岸路…観流橋…恵心院🙏…👫福寿園:喫茶…朝霧通り…/妻は🚞…右岸堤防道…>
🚶‍♀️11817歩33F

🌤:仏徳山展望台30℃:時折直射あり。
 両山共に蝉大合唱:ツクツクボウシが主,ミンミン蝉従。
福寿園で妻と待合せて抹茶甘味を!
 抹茶かき氷🍧美味。昼飯デザートの心太同様に夏の味覚!

🏡👫🚙〜マツモトSp:しまむら〜H六原〜>

🏡ベランダ日除け追加。上部ほど暑い。




堤防道手前でシマヘビ約1m

仏徳山展望台より大阪北東部

仏徳山山頂一部倒木で電線と接触で通行止め



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