私は適当に話していることが多いので、自分ではちゃんと言っているつもりが、間違った言葉を言っているときがよくあります。先日も語彙調査の時に、「酎ハイ」の語種は何かと聞かれて、「ハイチュウの語種は混種語」と言ったら、そこにいた全員から「ハイチュウじゃなくて、酎ハイ」と突っ込まれました。もう、厳しいんだから^^
このような私も、人の間違いは、ほっておけないタイプですので、必ず突っ込みます。楽しい例を紹介したいと思います。
先日、実家に帰っていたときのことです。私は妹から相談を受けました。妹は、旦那さまをとても愛しているので、彼の行動が気になって仕方がないようです。
「Kに、『どこに行っとったん?(行っていたの?』『誰と一緒に行ったん?』『何を買ったん?』って、しつこく聞いたら、すごく嫌な顔をされて、Kに『もう、あれこれ検索せんといて(しないで)!』って言われたんや」
妹は一生懸命、話してくれたんですが、もう間違いが気になって仕方ありません。話の腰を折りました。
「検索(けんさく)じゃなくて、詮索(せんさく)!」
確かに、最近はパソコンで何かと検索しますが、旦那さまはパソコンではありませんので、あれこれと聞くことは「検索」じゃなくて、「詮索」です。
妹のバツの悪そうな顔を思い出しつつ書いてしまいました。ごめん、妹よ
このような私も、人の間違いは、ほっておけないタイプですので、必ず突っ込みます。楽しい例を紹介したいと思います。
先日、実家に帰っていたときのことです。私は妹から相談を受けました。妹は、旦那さまをとても愛しているので、彼の行動が気になって仕方がないようです。
「Kに、『どこに行っとったん?(行っていたの?』『誰と一緒に行ったん?』『何を買ったん?』って、しつこく聞いたら、すごく嫌な顔をされて、Kに『もう、あれこれ検索せんといて(しないで)!』って言われたんや」
妹は一生懸命、話してくれたんですが、もう間違いが気になって仕方ありません。話の腰を折りました。
「検索(けんさく)じゃなくて、詮索(せんさく)!」
確かに、最近はパソコンで何かと検索しますが、旦那さまはパソコンではありませんので、あれこれと聞くことは「検索」じゃなくて、「詮索」です。
妹のバツの悪そうな顔を思い出しつつ書いてしまいました。ごめん、妹よ