のぞき見ではなく・・・

先日、大学の先生方とケーキを食べに行きました。そのとき、聞いた会話がとても面白かったのです。

Ａ先生「Ｃ先生、御主人とずいぶん、仲がよろしいんですって？」

Ｃ先生「そんなことありませんよ。なぜ、まるで見たかのように、おっしゃるんですか？」

Ｂ先生「のぞき見したんじゃないの？」

Ａ先生「のぞき見じゃありません。『垣間見（かいまみ）』です」

Ｂ先生「同じことじゃない」

わっはっは。言葉の使い方が面白い。あ、ちなみに、Ａ先生の御専門は、当然、『源氏物語』です＾＾

センダイの社長

先日、某番組を見ていたら、円ひろしが、和歌山に行って、住人に何の仕事をしているのかとインタビューをしていました。

「セ￢ンダイ（高低低低）の社長が・・・」

「仙台に社長がいるんですか？」

「いえ、前の社長・・・」

「あ～、『先代（センダイ（低高高高））』の社長ね」

アクセントが違うだけで、意味が異なるから面白い会話だなあと思って、聞いていました。

ところで、和歌山の確か、橋本市だったと思うけれど、「先代」のアクセントは、どうなのでしょう。ちょっと気になりました。