日本語おもしろ発見

日々の生活から

本屋さんでの会話

2012-11-16 17:06:29 | 日記
本屋さんで立ち読みをしていると・・・

カップルらしき男女が会話をしています。聞くともなく聞いていると・・・

女「なあなあ、この本、読んだことある?むっちゃ面白いで♪」(『日本人の知らない日本語』を指さしている)

男「もう、既に読んだ」

女の子、ちょっと、むっとして

女「これ、外国人が読んで面白い本やで。別に読む必要ないやん!」

ちょっと、待った~。さっき、面白いって言ってたやん~。

せっかく、面白いよって言ったのに、既に読んだと答えられたから、きまりが悪かったんでしょうね^^

かわいい会話だなと思いました。
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現代文の教科書に使用される文字―中学1年生と高校1年生の教科書の比較を通して―

2012-11-16 17:01:38 | 研究演習2012
要旨
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『鉄道員』における文末表現の調査―映画と小説の台詞を比較して―

2012-11-16 17:00:02 | 研究演習2012
要旨
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邦画の題名に使用される文字種の変遷

2012-11-16 16:59:08 | 研究演習2012
要旨

本稿では戦後の邦画の題名調査を行った。1950年から2009年までの邦画を、年代ごとに一定数抽出し、題名における総文字数・M単位数、題名にカタカナ・アルファベットを含む割合、題名における文字種(漢字・カタカナ・ひらがな・アルファベット)ごとの含有率をそれぞれ調査した。これらの各年代における変遷を明らかにすることで、人々の言語感覚の変化を考察することが目的である。
 結果は、年代が下るにつれて、題名における総文字数とカタカナ・アルファベットを含む割合・含有率は増加していき、漢字含有率は減少、ひらがな・M単位数はあまり変化していないというものであった。こうした結果から、邦画題名は、人々の言語感覚の変化、つまり外来語の受容における深化の影響をある程度受けていると考えられるだろう。

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