日本語おもしろ発見

日々の生活から

女子プロと女子アナ

2013-05-10 23:22:09 | 日記
本日のあまちゃん

アキとユイが地元テレビ局の情報番組に出ることになりました。

みんなが集まった場面。

ユイの母親がディレクターに質問します。

「あの、スタイリストさんは?」

戸惑うディレクターに環境協会会長は、説明します。

「奥様は、元女子プロで…」

ユイの父親がすぐに訂正します。

「女子アナだよ」

プロレスラーとアナウンサーでは、イメージがだいぶん違いますね。今回はもとは長い拍の外来語の後ろの部分を省略した2拍の語というだけで,音声学的には近い音ではなかったのですが,わざと間違えたのか,無意識に間違えたのかわかりませんが,軽妙なやりとりがとても面白かったです。
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斎藤由貴 「卒業」

2013-05-10 23:09:14 | 日記
あまちゃん、最高!

アキと種市先輩の仲のいい様子を見て、副駅長が歌います。

「制服の胸のボタンを~下級生たちにねらわれ~]


え?何か違うと思ったけど、もう正しい歌詞は出てきません。その場にいた駅長や春子らもそうだったようで…

られ、ねられ、ねられ…

そこで、ユイちゃん登場

「『ねられ』、じゃないですか。」

ああ、最高に面白かった。どうやったら、こんなことが思いつくのだろう。2拍目や3拍目の音が違うだけで、ボタンが狙われたり、欲しいからくれるまで粘られたり、無理やりねじられたり…。わっはっは。
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