日本語おもしろ発見

日々の生活から

優しい男の子

2014-07-06 21:03:08 | 日記

今朝,新聞を取りに下に降りたら,エレベーターの前に,上の階の男の子の兄弟が立っていました。

私がエレベーターから出ると,このマンションに越してきたころは,まだ小さかったお兄ちゃんが,背がずいぶんと伸びて,越してきたころの自分と同じぐらいの年齢の弟の手を引っ張って,きちんと挨拶をして,エレベーターに乗りました。お兄ちゃん,大きくなったなあ,えらいなあと思いながら,新聞を取りに行きました。

新聞を取り終えて,エレベーターに向かうと,なんと,お兄ちゃん,私を待ってくれているではありませんか!!

おおお,なんて優しいと,ひとしきり感動したあと,いかにも,休日を家で過ごしていて,出かける気がない格好をしている自分に気づきました。

うん,この格好では出かけないわな,と自分でも笑ってしまいました。中学生ぐらいだと思いますが,一瞬で,同じマンションの住人の行動を推測し,次の行動に移すとは,なんと素晴らしい。

って,これは,お兄ちゃんを誉めるより,ルームウエアで新聞を取りに行った自分を恥じるべきでしょうか^^

 

 

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ブログが消えている!

2014-07-06 20:32:57 | 日記

わああ,びっくり。予告通り,某プロバイダーのブログはきれいさっぱり消えていました。8年間も続けてきたのに。音声データもたくさんあったのに。

予告があったとはいえ,悲しいです。最後のアカウント数ぐらい見ておきたかった・・・。40万いくかいかないかだったと思うけれど…。

WEBに残しておけば安心だと思っていたけれど,会社の都合でどうなるかわからない今日この頃。世の中,永遠というものはないなと,こういうところからも思ったのでした…。

 

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私の声は低い?

2014-07-06 16:22:20 | 日記

先日,3人の院生の発表を聞いていました。

3人ともかわいらしい声だなあと思っていると,ふとある記憶が浮かんできました。

子どものころ,録音された自分の声を初めて聞いたとき,自分の声だとわからないほど,自分が思っている声と違っていたのです。思ったより低いというか何というか…

さらに,中学校のときのことです。クラス対抗の合唱コンクールがあって,パートに分かれるため,音楽の先生が一人一人,声の高さをチェックしていたときのことです。

私は,「ソプラノ」と自信満々に「ア~ア~ア~ア~ア~」と声を出したのに,先生の下した判断は「アルト」。(ま,まさか男性パートのほうが近かったとかは,ないはず!)ちょっと傷つきました。

ああ,私の声は低めなのね。それでも,昔は声量や声域がそれなりにあったのですが,最近は,あまり出なくなったなあ。カラオケも行かなくなったしなあ。年をとると,声まで出なくなるんですね…

 

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