今日はVFRくんのブレーキパッドの交換をします。


ブレーキパッドは前後同時交換してましたが、リアの方が早く無くなるみたい。
リアのパッドです。
自分じゃできないんでRBさんに行きます。

17:35 28,173
在宅勤務ですが定時上がりします。
在宅勤務ですが定時上がりします。
VFRくんの方が大事ですから。
到着。

交換部品を手配してもらってて予約してますからすぐに作業に入ってもらいます。
が、、、
結構手間取ったようです。
少し錆が出てるみたいですね。
まだ5年しか乗ってませんが、12万キロ走ってますからね〜
ブレーキオイルはこの夏の車検の時にでも替えましょうかね。
ということで交換終了。

18:45 28,178 Rパッド交換
さて、年末に整理してたメンテナンス記録から。

今回のリアのパッドは38,452km。
フロントはその倍はあるようですが一緒に交換してたから寿命距離は計測できてません。
我がVFRくんのブレーキはちょっとややこしい『コンバインドブレーキ』
フロントブレーキをかけてもリアも効きますし、逆にリアだけで減速してもフロントブレーキも少しかかって沈み込むややこしいやつ。
なんで、リアのパッドの節約ってできないんですよね。
まぁ、これだけ走ってるとパッドがなくなって当然ですけどね。
さて、タイヤですが、フロントが15,000kmを超えてきました。リアは11,000km。
DunlopのRoadSmart3sを履いてて、最近の3sは2万キロ弱の距離が走れるようですが、さすがにフロントはそろそろ注意ですね。
そうそう、我がVFRくんRC46-2型の最大の難点はステーターコイルの焼きつき。
こんな風にこんがりと焼けて発電しなくなります。

こんな風にこんがりと焼けて発電しなくなります。
律儀にも三万キロごとにきます。
この写真は4回目にして止まっちゃう前の事前交換ができたもので、ギリ発電してましたけどね。
すでに4回も交換してます。(ブログ記事前号に履歴があります)
まさに『三万キロの壁』となってます。
一説にはレギュレーターパンクが原因という話もありましたが、3回目の時はレギュレータだけ事前交換してもコイルが焼き付きましたから、純粋に焼き付く構造とか発電しすぎが原因なんでしょうね。
明らかにホンダさんの設計ミスだからリコールして欲しいんですけどね。
ということで、我がVFRくんの記録は万全です。
19:00 28,182 帰宅
さあ、今年初めてのメンテナンスも終了。
VFRくん、今年もしっかり走りましょうね。