拓正会
松永会長作品
好きな釣りについて
50年からも磯釣りをやってきて、年を取るとともに磯が危ないよと周囲から危険視されるようになると、トシダナーと感じるのを、この年になって」先月のように仲間に援助してもらいながらも磯に上がった。
数えでいうと85回目の誕生日2月12日に串本は、カシノの磯に上がって久しぶりの磯を楽しんだ。
2人の金清氏と永田氏に感謝です。なかなか磯には行こう行こうという話はしてくれるが実際にはなかなか誘ってもらえない年になったなーと感じている。
荷物の重さと礒への上がり降り、最近の渡船は磯に完全に押し付けしてくれるので,磯に上がるときは楽になったが、気をつけなければならないのは帰りの時に潮が大潮時には大変引く時があるその時が危ない、磯から船に飛ばなければならないが、年を取ると飛んだ時に膝のクッションが利かないから危ない。
未だ磯には行きたいという気持ちが十分にあるが磯自体を選ばなければならないと思っている。まだ最後の石鯛竿の竿仕舞をしてないのでどこかで、やりたく思っています。
身近な仲間の山本氏が甑に誘ってくれてるので、KさんとNさんにお願いして一緒に行ってもらおうかなと、思っています。
懐かしいニュージランドの磯釣り
磯にどっぷりとつかって55年、その少し前から釣り堀にも入り込んでいった。じやのひれの取材に今はなくなった、釣り雑誌の草分けの「釣りの友」の取材から、紀州のオープンのおてつだいと、そしてサンTVの釣り堀大会やら、選手権やらと釣り堀にも楽しんでいった。
この年になると磯は危ないという事にもなり余計に釣り堀にいくようになってきた、そして磯に変わり釣り堀がメインになる。
その釣り堀の竿のついて私が今使っている竿の話
写真にある一番左端が青物専用の竿、H350の頑丈1点張り、私のように荒っぽく使用してもびくともしないが、竿は強いがガイドが弱いのが欠点。
真ん中の竿、真鯛専用の竿でマリンアロウー真鯛350、よくシナリ大型のマダイにも十分にこたえてくれる。
右端が、がま波のサグリ竿2号の330、この竿は昨日書きましたが青物にも負けずに頑張ってくれました、ハリス2号をしっかりとサポートしてくれて最後まで頑張ってくれて70センチからのメジロに対処してくれました。
昨日の続き
2年ぶりの水宝のつり今回は元蓬莱の前川氏に誘われていて日にちが上手く会えば同行させてもらいますと言っていっていたのが、うまく山本氏と時間が取れたので行く事になった。
水宝にはなかなか時間がうまく取れなくて行く機会が少なかったが、これからは何とか時間も取れそうなので行きたいと思っています。
我が家からは1時間15分もあれば行ける距離なので・・・・渡船代を入れても14000円で、今ならお土産がヒラメとか坊勢サバ2匹とか、メジロとかがもらえるという企画をされていて鯛の坊主なら3匹もらえるという。
今、放流されてるのは、サーモンにマダイにクロソイに青物が入りだした。
そしていろいろなコーナーがあり、一般とサーモン専用とか、5人の貸し切りとか7人用のイケスとか、人数によっても入るところが違うようです。
今回は蓬莱の前川氏は、サーモンコーナーに入るというので他の方と7人でのコースに入りました。
朝一はタイ狙いで仕掛けをセットしていたのですが、鯛が来なくてクロソイが続けてきましたので、少しタナが深すぎたのかなと、浅くしてやると今度はサーモンが来ました。
青物の放流となったので急いでアジを買って仕掛けも変えて青狙いに頑張ったのですが誰の竿にも反応がないので、あきらめてまたサーモン狙いの「がまかつ」のサグリ竿,がま波2号3,3mにハリス2号矢引とし、オキアミ生を2匹がけにて抛り込みました。
先ほどの青物仕掛け「がまかつ」の長年使っている青物竿のH350と大違いの軽い仕掛けです。そのサーモンの軽い仕掛けにドーンと青物が食いつきました、サー大変です、皆さんにゴメン青デースと声をかけてやり取りを始めましたが、仕掛けが2号ハリスなので、ひやひやものです、ただ竿が柔らかいサグリの竿なので良く曲がりますので皆さんには悪いけど、じっくりと勝負させてもらいました、その走り回る後から3匹ほどの青がついてきていますので、それを目がけて他の方がエサを食わせていました、先ほどまで誰の竿にも反応なかったのが一気に活性化しました。
時間はかかりましたが何とか仕留める事が出来てよかったと思いました。
タイ釣りの竿は「がまかつ」のマリンアロー350真鯛を使用しています、鯛をかけたときの、しなり具合がたい変良くて楽しい釣りができます。
青物用のH350は今迄に数多くのカンパチやメジロを釣り上げておりますが、未だに竿は、へこたりていませんが、ガイドが先にやられて行きます。
今回サグリの竿で青が挙げられてという事はこの竿にも自信が持てたという事です。
家島にある釣り堀と言えば、日本一の大きさを誇る釣り堀として有名です。
久し振りに行ってきました、本当に2年ぶりに・・・
気持ちの良い船頭の荒木さんの操縦する大きな渡船,飾磨港から約30分ほど船は走ります。
昨日から青物も放流して入りとの事で青物好きな私もその仕掛けも作り、サーモンの仕掛けに鯛の仕掛けと3種類を作って持っていきました。
行く前にユウーチュウーブの水宝TVの荒木さんの息子さんが放映しているのも見て勉強していったつもり・・・
詳しくはこれから書きますわ、今日は風景を見て下さい