2024年の終わりの日
今年もいろいろとありがとうございましたと、
1ねん振り返って、人間として少しは成長したのかな?と考えると、何にも特別なことも無く無事に1年終ったのかなと自分自身は思いますが・・・
周辺では1番の親友であっった、神戸の谷本氏が亡くなられたという、
たいへんなショックがあり、今も残念でならないのです。
亡くなる前日に、富子と自分の体調について話をしていて、明日朝から、病院に検査に行くかという話をしていたのが、朝になって電話に出ないからおかしいなと、言っていたら、娘さんが電話にでて、いきなり、彼が亡くなってるとの話。
ビックリの話、嘘やろとマジに思いました。
彼とは3日と言わずに、電話での第1声が、毎度!の前に、生きてるか!が、
お互いの挨拶でしたので・・・
私にとっても、余りにも大きな、大変なショックでした。
設計した関帝廟のお祝いの席でも、獅子舞と掛け合いしていたのが、
今もテープに残っています。
ご冥福を祈るしかならないのですが、寂しいというのが本音です。
私も年ですが、今しばらく健康で過ごしたいと思いますので、皆様の手助けもお願いしての新しい年を迎えたく思います。