連続して2匹釣り上げたが、柳の下のドジョウを狙い続けて3投目を入れたら2分もしない
うちにまた食ってきた、どうなってるのやろかと半信半疑。
もう勝手に掬いといいながらも玉を持ってきてくれるありがたい釣友である、
私のほうはもう言うことなしの先月来の憂さ晴らしとばかりに、ヨーシもう1匹釣ったら
一人1匹のはいぶんやなと思い、ゴメンもう1匹釣ったらやめるからと、言って生アジを背がけにして放り込んだ。
アジをつけてのつりは、初めての人は元気なアジに惑わされてアジが海中に入り込んでいくのを
青ものが、食ったと勘違いして竿を立てるが、それは間違いで、アジが逃げ惑ってるのであって
それで合わせても食ってないのでアジが弱るだけ、その元気なアジのウキが一気に入ったときは青が食ったときで1,2,3ぐらいであわすと手元にグーンと響いてくるとハリがかりしたのであるからそれからやり取りする。
4匹目をねらってアジをつけて放り込んだら、本当に食ってきた。
こいつは少し手ごわく重い、ひょっとしたら、カンパチかなとみんなに4匹目やからこれで
一人1匹やからゴメンといって竿を上げてもらい慎重に上げたら、本当に良く肥えた、
カンパチでした。
これ以上はみんなに迷惑かけられないので、青物つりはやめたがまだまだやれば食ってくる
感じの状況でした、その後すぐに三橋氏が掛けたが、ばらしたその直後、御所名氏が掛けたが、
初めての青物なので、声が出ないために、横の三橋氏の仕掛けと絡んだ、彼にとっては自分の
仕掛けではじめて掛けたメジロ、他のみんなが応援して何とか釣りあげた。
その後三橋氏が今度はばらさずに釣り上げた、その間に横田氏が黙々と鯛とシマアジを釣って
くれていた、久しぶりに全員が楽しい釣りになった
釣果 カンパチ1匹、メジロ5匹、マダイ4匹、シマアジ1匹でした、