函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む店主の趣味と感じたことの
日記です。

シークワーサーの美味しいレシピ!!

2007-02-27 | グルメ
お客様の(S藤)さんよりシークワーサーを頂いた。
今まで買ったり頂いたりした中で1番色が濃い。
まるで南瓜かオレンジジュースの様な色なのです。



(S藤)の奥様が沖縄出身なので時々送ってもらってる
そうです。
『シークワーサーの美味しいレシピ』のコピーも頂いたのですが
その中にシークワーサーとは、日本で唯一食べる事の出来る
野生のみかんと書いてあったのでビックリ!!



沖縄では、庭にシークワーサーの木がある家庭が多いそうです。
ちなみに、シーは酸、クワーサーは食べさせると言う意味
なんだそうです。
主に、焼き魚に絞ったり、刺身につけたりしているそうですが
刺身には合わないと思うのですが??
又、紅茶に数滴混ぜると、深みが出るようですよ。
焼酎を炭酸で割りシークワーサーを適量入れる。
個人的にはこの飲み方が1番好きです
僕が挑戦してみたいのは、シークワーサーのドレッシングかな。
原液大さじ2に塩コショウ・砂糖・マスタードを少々加えれば
サッパリとしたドレッシングの出来上がり。
折角頂いたので試してみようと思ってます
もう一言、シークワーサーの皮にガンの抑制効果があるそうです。
このシークワーサージュースには皮も入ってるのだろうか???



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風林火山と山勘!!

2007-02-27 | 歴史
昨日の風林火山、海ノ口城の攻防、見応えありましたね。
海ノ口城の井戸水を抜く為に武田軍の金堀衆【山師】が
登場しましたね。
実は、愛知県と長野県の県境には、多くの鉱山があり、
武田信玄はここに金を掘りあてました。
武田軍が戦争を続けられたのもこの金のお陰です。
勘助と信玄の接点は鉱山開発技術にあるのではと言う説があるのです。
当時、鉱山の発掘をする人を「山師」(やまし)と言ったそうです。
勘助にはこの才能があったのではないでしょうか。霊感、山勘、第六感
という言葉も、山本勘助から来ているという説と山師の勘(感)
という説があり、どちらにしても山本勘助と山師とは関連が
有ったのではないでしょうか。山本勘助が山師であったとすれば
山勘の語源も、ここからきているかも知れませんね。
甲州金など鉱山開発によって、勢力を拡大しつつあった武田家には
鉱山開発の高度な技術をもった人が集まりました。
その代表が山本勘助であっのではないでしょうか。
あくまでも仮説ですが!!僕はそう思っています。
歴史と言うのは、こじつけも含め色々イマジネーションするのが
堪らなく面白いのです。




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