元旦は恒例の初詣
ここの神社は僕のルーツである
実は僕のお祖父さんが神主をしてたのです。
今は伯父さん夫婦が跡を継いでいる
正式名は【白木山橡木神社】というらしい??
孫である僕もはっきり分からないが、[とちのきさん]と言う
愛称で親しまれている
この橡木が天然記念物に指定されている御神木である
アイヌの悲恋の伝説があるらしいのですが、この御神木は
根が二つ有り、上の枝がくっついているそうです。
伝説話はその辺からきているらしい
橡の実は、煎じて飲んだり、軟膏に混ぜたり[火傷・痔]と
万病に効くらしい
秋になると、檀家さんが地面に落ちた栃の実を拾いに来た
ものだ
ちなみに、この連理木は樹齢800年以上ある
ビックリ
余談だが、800年前と言えば源頼朝が鎌倉幕府を開いた頃ではないか
凄いなー
話は戻りますが、久し振りに神社の中に入ってみました。
子供の頃、遊びに来るとここで寝ていたものです
今は、とても無理
信じられます?ここで寝ていたなんて
周りに目をやると、何故か乃木希典大将の写真と
日露戦争の旅順陥落の写真が有る!!
叔父さんに聞いたところ、檀家さんから奉納されたものらしい
ちなみに、乃木神社と違い、うちの神社の御神体は竜神
いわゆる蛇である
小さい頃、神社に来る時あぜ道を通って来るのだが、神社の近くまで
来たとき、道の真ん中に蛇がとぐろを巻いて動かない
あと100m位で着くのに
1時間以上蛇がいなくなる迄じぃーっとしてた事がある
それ以来僕は蛇が苦手である
こんなにじっくり神社の中を見たことが無かったのですが
歴史の重さを感じるというか、今の自分が存在するのも
祖先がいたから、と言う思いにさせられます
あぁー、おじじ{祖父さんをそう呼んでいた}にもう一度会いたいなー
ここの神社は僕のルーツである
実は僕のお祖父さんが神主をしてたのです。
今は伯父さん夫婦が跡を継いでいる
正式名は【白木山橡木神社】というらしい??
孫である僕もはっきり分からないが、[とちのきさん]と言う
愛称で親しまれている
この橡木が天然記念物に指定されている御神木である
アイヌの悲恋の伝説があるらしいのですが、この御神木は
根が二つ有り、上の枝がくっついているそうです。
伝説話はその辺からきているらしい
橡の実は、煎じて飲んだり、軟膏に混ぜたり[火傷・痔]と
万病に効くらしい
秋になると、檀家さんが地面に落ちた栃の実を拾いに来た
ものだ
ちなみに、この連理木は樹齢800年以上ある
ビックリ
余談だが、800年前と言えば源頼朝が鎌倉幕府を開いた頃ではないか
凄いなー
話は戻りますが、久し振りに神社の中に入ってみました。
子供の頃、遊びに来るとここで寝ていたものです
今は、とても無理
信じられます?ここで寝ていたなんて
周りに目をやると、何故か乃木希典大将の写真と
日露戦争の旅順陥落の写真が有る!!
叔父さんに聞いたところ、檀家さんから奉納されたものらしい
ちなみに、乃木神社と違い、うちの神社の御神体は竜神
いわゆる蛇である
小さい頃、神社に来る時あぜ道を通って来るのだが、神社の近くまで
来たとき、道の真ん中に蛇がとぐろを巻いて動かない
あと100m位で着くのに
1時間以上蛇がいなくなる迄じぃーっとしてた事がある
それ以来僕は蛇が苦手である
こんなにじっくり神社の中を見たことが無かったのですが
歴史の重さを感じるというか、今の自分が存在するのも
祖先がいたから、と言う思いにさせられます
あぁー、おじじ{祖父さんをそう呼んでいた}にもう一度会いたいなー
暫くTBは迷惑メールが多すぎて保留してから公開の手続きを踏んでいました。気がつくのが遅れてすみません。
函館ですか。私も函館出身です。
こちらの神社は青柳町あたりでしょうか。
ご神木はすごいですね。私がアップした初詣写真には写っていないのですが左右に源氏が植えたケヤキの木があります。こちらも樹齢900年くらいです。
しかし、相当部分を切ってなんとか保存されていますが天然紀念となっています。こちらほど立派な樹形を保っていません。
幹線道路に面していますからね。
函館の方と面識が持たれて嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
神社は石倉町にあります。
亀尾と銭亀の中間位〈函館のはずれ〉です。
源氏が植えたという木、見てみたいですね!!
秋の紅葉もお勧めです。
稲穂も十分にこれから収穫迄災害
無くとご神木に祈りつつ 後にしました。
景色が小金色に変わる頃又訪れたいと思いました
神社の左右に紅葉の木があります。
真っ赤に染まった紅葉、綺麗ですよ。