いよいよ西郷吉之助が表舞台に登場しまた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
庭方役と云うと軽い役職のようですが、藩主
斉彬といつも会い話せるのですから西郷にと
ってはまたと無い役職なのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
薩摩の片田舎の、一下級武士が日本を近代国
家へと導いて行くのですから人の運命とは分
からないものです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
西郷を抜擢した斉彬の眼は正しかったのですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
私利私欲の全く無い西郷だからこそ人が自然
と集まって来たのですが時代の変革について行
けない武士をも背負い、西南の役では自らの命
まで投げだしのです。
憂国の士とは西郷の為にあるような言葉です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
西郷なくして近代日本は語れないのです。
篤姫ですが江戸に行っても全く変わりません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
納得出来なければとことん追求する性格は、薩摩
に居ようが江戸に居ようが関係ないようですね。
斉彬の息子虎寿丸が亡くなり斉彬まで病で寝込ん
でしまいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
お由羅騒動の再燃かも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
そのお由羅による呪詛騒ぎの最中、篤姫は直接本
人に会って問い詰めるのです。
勿論、斉彬には内緒です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
警護役の西郷もかなり意気込んでいましたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
事実としては考え難い行動ですが…
腹の据わった篤姫の前では前藩主・斉興もお由羅
も形無しでした。
やはり篤姫も只者ではありません。
篤姫を養女にした斉彬の眼は間違っていませんで
したね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
久々に登場した斉興ですが、斉彬が亡くなりお由
羅の息子の忠教(久光)の長男忠義が斉彬の遺言
で藩主になりますが、藩の実権は斉興が依然とし
て握っていたらしいのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
老いて益々盛んとは斉興の事かも知れませんね。
薩摩では大久保も復帰し尚五郎も城勤めを命じら
れました。
尚五郎が小松帯刀として活躍するのはもう少し先
の事になりますね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
ところで
無事13代将軍になった家定ですが、生まれつき体
が弱かったと言われています。
まともに正座も出来なかったといいますから政務
などこなせる筈がありません。
おまけに天然痘を患った後遺症で痘痕(アバタ)顔
になってからは人前に出る事を嫌ったといます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
斉彬の正室・英姫と一緒ですよね。
家定の趣味がまた変わっているのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
料理と菓子作りだと云うのですから驚きですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
ただ、作るには作るのですが料理方法・味が全く
いい加減で食べられたものではなかったと云うの
です。
無理に食べさせられた家臣はたまったものではあ
りません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
家定将軍就任は、徳川宗家の血筋をもって何が何
でも将軍に仕立てたいと思った安部正弘の失策だ
ったのかも知れませんね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
庭方役と云うと軽い役職のようですが、藩主
斉彬といつも会い話せるのですから西郷にと
ってはまたと無い役職なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
薩摩の片田舎の、一下級武士が日本を近代国
家へと導いて行くのですから人の運命とは分
からないものです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
西郷を抜擢した斉彬の眼は正しかったのですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
私利私欲の全く無い西郷だからこそ人が自然
と集まって来たのですが時代の変革について行
けない武士をも背負い、西南の役では自らの命
まで投げだしのです。
憂国の士とは西郷の為にあるような言葉です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
西郷なくして近代日本は語れないのです。
篤姫ですが江戸に行っても全く変わりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
納得出来なければとことん追求する性格は、薩摩
に居ようが江戸に居ようが関係ないようですね。
斉彬の息子虎寿丸が亡くなり斉彬まで病で寝込ん
でしまいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
お由羅騒動の再燃かも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
そのお由羅による呪詛騒ぎの最中、篤姫は直接本
人に会って問い詰めるのです。
勿論、斉彬には内緒です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
警護役の西郷もかなり意気込んでいましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
事実としては考え難い行動ですが…
腹の据わった篤姫の前では前藩主・斉興もお由羅
も形無しでした。
やはり篤姫も只者ではありません。
篤姫を養女にした斉彬の眼は間違っていませんで
したね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
久々に登場した斉興ですが、斉彬が亡くなりお由
羅の息子の忠教(久光)の長男忠義が斉彬の遺言
で藩主になりますが、藩の実権は斉興が依然とし
て握っていたらしいのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
老いて益々盛んとは斉興の事かも知れませんね。
薩摩では大久保も復帰し尚五郎も城勤めを命じら
れました。
尚五郎が小松帯刀として活躍するのはもう少し先
の事になりますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
ところで
無事13代将軍になった家定ですが、生まれつき体
が弱かったと言われています。
まともに正座も出来なかったといいますから政務
などこなせる筈がありません。
おまけに天然痘を患った後遺症で痘痕(アバタ)顔
になってからは人前に出る事を嫌ったといます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
斉彬の正室・英姫と一緒ですよね。
家定の趣味がまた変わっているのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
料理と菓子作りだと云うのですから驚きですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
ただ、作るには作るのですが料理方法・味が全く
いい加減で食べられたものではなかったと云うの
です。
無理に食べさせられた家臣はたまったものではあ
りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
家定将軍就任は、徳川宗家の血筋をもって何が何
でも将軍に仕立てたいと思った安部正弘の失策だ
ったのかも知れませんね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
任じられたあたりのエピソードを読んだばかりでした。
なので、いつもよりさらに興味深く読ませていただきました☆
篤姫、かなり魅力的なお人のようですね☆^^
続きも楽しみにしています。
のです。
徳川を守ろうとする篤姫、徳川を潰
そうとする西郷!!
人生とは本当に分からないものですね。