おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

カリバ・カロラインとは進む道が違うのだが・・!

2023年08月03日 07時15分39秒 | 陸上競技

ドルーリー朱瑛里 衝撃の総体デビュー先頭譲らず主導権 1500m全体2位で決勝「いい結果を残せたら」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20230803004

※以下、引用です。

「全国高校総体・陸上」(2日、厚別公園競技場)

女子1500メートル予選が行われ、ドルーリー朱瑛里(しぇり、15)=津山高=が4分20秒53をマークし、4組1着となり3日の決勝進出を決めた。高校1年生ながら決勝進出者16人中で全体2位の好タイム。中学生だった今年1月の全国都道府県駅伝で、区間新記録を出して17人抜きを演じた陸上界期待のホープ。大きな注目を浴びたインターハイデビュー戦で、改めて素質の高さを見せつけた。

高校1年生とは思えない、衝撃の総体デビュー戦となった。ドルーリーは序盤から前に出て積極的にレースをけん引。常に先頭で主導権を握った。残り1周となってスパートをかけると、最後まで先頭を譲ることなく堂々の1位でゴール。レース後は「湿度がそこまでなく、気持ちよく走れた」とさわやかに振り返った。

1月の全国都道府県駅伝の活躍ぶりで注目を浴びた超新星。6月の中国高校総体では、1500メートルで4分16秒76の中国高校記録をマークして優勝し、800メートルで2冠を達成。2種目で全国高校総体出場を決めていた。高校1年生ながら、総体の1500メートルの資格記録は、全体で3位と十分に上位を狙える位置にいる。

高校進学後の目標に掲げていた総体出場。憧れの舞台での初戦を終え、「こういった大きい舞台で走れているのでいい経験。楽しみにしていました」とハイレベルのレースで走る喜びをかみしめた。3日の決勝は、昨年の覇者であり予選で全体1位のタイムを出したカリバ・カロライン(神村学園3年)が頭一つ抜けた存在だが、ドルーリーも「ラストスパートとスタミナのスピードの質もすごく上がっていて、いい体調で臨めている」とVへの手応えをつかんでいる。

4日は800メートルの予選と準決勝、さらに5日に決勝と連戦が続く。大会全体の目標を「いい結果を残せたら」と見据えた15歳。「体も軽い。明日もしっかり入って頑張りたい」と、まずは1500メートルで1冠奪取に挑む。

◆ドルーリー朱瑛里(どるーりー・しぇり)2007年11月16日、岡山県津山市出身。小学4年の時に津山ジュニアで陸上を始め、小学6年で県大会800メートル優勝。昨年は夏の全国中学選手権の1500メートル、秋のU16大会の1000メートルを制した。今年1月の全国都道府県対抗女子駅伝(京都)では、3区(3キロ)を走り17人抜きで区間新記録を樹立。6月の中国高校総体では、1500メートルで4分16秒76の中国高校記録をマークして優勝した。身長157センチ。


陸上だけにのめり込む訳ではない特異な存在ではありますが、競技に打ち込むときは全力を尽くす。

陸上を志す選手には多様な存在がありますから、それも良いかなと思います。

無理して怪我をするのが一番怖いので、競技に対する姿勢を見極めてほしいと思います。予選は流していたようですが。

強豪校ではない県立普通科の選手としてトップを目指すことに意義を見出してほしいですね。

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「短気は損気」怒りは生産性を向上させない!?

2023年08月02日 06時33分03秒 | サッカー

岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分…アウェイ清水戦の試合終了後にペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-447381

※以下、引用です。

Jリーグは1日、ファジアーノ岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分を科した。

木山監督は、7月29日にIAIスタジアム日本平で行われた明治安田生命J2リーグ第28節の清水エスパルス戦(岡山が0-1で敗戦)の試合終了後、ペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊させた。

同監督の行為について、Jリーグ規律委員会にて報告書及び損壊状況等を確認し、日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、「選手等による競技場又はその周辺関連施設における故意による器物破損行為」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分が決定した。

これにより、木山監督は8月5日に行われるJ2リーグ第29節のFC町田ゼルビア戦のベンチ入りが禁止されることになった。

岡山は今回の一件を受け、1日に同監督のベンチ入り禁止を報告するとともに、IAIスタジアム日本平の関係者と清水エスパルスならび関係各所に対して謝罪している。

「まず始めに、大切なIAIスタジアム日本平の施設を破損させてしまい、スタジアム、および清水エスパルスに関わる皆さまに深くお詫び申し上げます。そして、このような行為で大事な公式戦を木山監督が1試合欠場するに至りましたこと、ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、サッカーファミリーの皆さまに重ねてお詫び申し上げます」

「木山監督に施設を破損させる意図はなかったものの、自身の行動が招いた結果に深く反省しております。クラブといたしましては、二度とこういった事が起きないよう木山監督へ厳重注意いたしました」

「改めまして、クラブ全体で気を引き締め、一丸となって目標に向かって進んでまいります」

また、Jリーグは同日、ジェフユナイテッド千葉の川原元樹GKコーチに1試合のベンチ入り禁止処分を科した。

川原GKコーチは7月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節のレノファ山口FC戦(千葉が4-0で勝利)の試合中において、主審より退場を命じられていた。

Jリーグ規律委員会にて日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同GKコーチのアウトオブプレーになった際に、テクニカルエリアを出てピッチの中に入り、主審の判定に対して身振りと言葉で異議を示した行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分とした。

この処分により、同コーチは8月6日に行われるJ2リーグ第29節の徳島ヴォルティス戦のベンチ入りが禁止となった。


とかく「短気は損気」と申します。短気を起こして得はありません。同時に怒りの感情は生産性を生みません。一時的にメンタルに作用することはあっても、長い目で見てプラスはありません。

首位の町田と対戦するホームゲームに監督不在で臨むファジ。流れをつかめない今季は巡り合わせも良くないです。

コーチ陣、選手たちが気持ちを一つにして乗り越えることができるのか?

良し悪しを別にして、今後を占う一戦になることは間違いなさそうです。

何としても勝たないといけない試合が続きます。

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