おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

驚愕の熱海から東京駅を経て仙台へ! 目指すは勝利一択よ!

2024年11月30日 12時06分04秒 | 旅行

明けきらぬ早朝の岡山を出発して山形を目指す旅が始まりました。考えてみれば、こんなことしているのってファジサポだけだよね、と半ば呆れながらも非日常に没入します。

心配された雨は大丈夫みたいです。

途中の太平洋側は暑いくらいの好天です。

ジパング倶楽部を利用して山形までの旅費を東京往復程度に抑えていますから、東京まではひかりで行きます。

ホームに停車中の九州新幹線タイプのこだまを撮りました。

東京行きのひかりは満席状態。しかも日本人が少ない?

このひかりは名古屋、浜松、静岡の他に熱海に止まる列車です。そして、熱海で殆どが降りるという驚愕の展開に!?

何故、熱海!? 驚きの中、ひかりは東京へ

初日の今日は東京から仙台を経由して、仙台から仙山線で山形に向かいます。時間がある時はローカル線に乗るのも悪くない。

不安は積雪の状況ですが、それも旅の醍醐味でしょう。

東京駅で何人かのファジサポに会い、健闘を誓ってやまびこへ。彼等はつばさに乗ったようだ。

福島までは一緒だね(笑)

東京も暑いです。やまびこ車内も暑いです。ひかりは冷房がかかっていたのにやまびこ車内は暖房か? 仕方ないですね。

試合は明日なので体調を整えながら備えましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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岡山に関わる全ての方の気持ちを込めて山形に勝利する!

2024年11月29日 07時10分02秒 | サッカー

アウェーでの戦いになったJ1昇格プレーオフ準決勝。5位のファジアーノ岡山は4位のモンテディオ山形と12月1日(日)にプレーオフ準決勝を戦います。

ファジの悲願は岡山の悲願。初のJ1昇格の為に岡山の全てをかけて山形に勝つ。そして決勝にも勝つ。その為の大事な試合が近づいてきました。

もう、この目標達成に向けて全力を注ぎます。

山形へは明日出発します。

一旦旅立てば、全てが決戦モード。リーグ戦とは違う、KO方式のトーナメント。3度目のプレーオフで今までの屈辱を晴らし、岡山がJ1で活躍する日の為に、岡山が日本を代表するクラブに成長する為に、結果を恐れず戦い抜きましょう。

グレイソンが岡山に帰って来ました。極秘で進められたサプライズでチームに新たな活力が生まれることでしょう。今季、シーズン当初の思惑とは異なるチーム状況で戦い続けたファジは紆余曲折あったものの何とかプレーオフでJ1昇格最後の一枠を争う場所にまで到達できました。グレイソンの存在がきっと好循環を生んでくれると信じて選手が戦う姿を最後まで応援し続けましょう。

歓喜の瞬間を迎える為に努力を惜しまず邁進しましょう。その端くれにでも加われるように頑張ります。

よろしくお願い申し上げます。

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vs 金沢ポート ホームで痛い痛い連敗を喫す! 負のスパイラルから抜け出す唯一の手段は勝利しかない!?

2024年11月28日 07時02分20秒 | 卓球

24日(日)に行われた金沢ポート戦の振り返りです。

 

両チームのベンチ入りメンバーです。

【岡山】
李尚洙
郝帥
田添 響
吉山 僚一
丹羽 孝希
及川 瑞基
【金沢】
張禹珍
𠮷田 雅己
田中 佑汰
五十嵐 史弥
髙見 真己

ホームで連敗だけは絶対に避けたい試合だったのですが・・

試合結果です。

*笠岡総合体育館 363人

岡山 1-3 金沢

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
李尚洙・丹羽孝希 2-1 髙見真己・田中佑汰
 第1ゲーム:11-06
 第2ゲーム:07-11
 第3ゲーム:13-11

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 2-3 張禹珍
 第1ゲーム:10-11
 第2ゲーム:10-11
 第3ゲーム:11-10
 第4ゲーム:11-10
 第5ゲーム:08-11

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
及川瑞基 1-3 田中佑汰
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:07-11
 第3ゲーム:06-11
 第4ゲーム:06-11

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
吉山僚一 2-3 𠮷田雅己
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:11-07
 第3ゲーム:10-11
 第4ゲーム:01-11
 第5ゲーム:10-12

🏓各ゲームで競り合ったのですが惜敗。ホームの笠岡では連敗でした。チーム状態が芳しくない中で勝てない試合が続くことはあるのですが、その悪い流れを打破するには勝利以外にないことも皆分かっていることと思います。

負のスパイラルから抜け出すために勝利に執着する。結果で新評価されないプロの選手ならそれに徹するしかありません。

リベッツの次戦は11月30日(土)、アウェーで行われる静岡ジェード戦です。流れを引き戻す為にもしっかり勝っておきたい試合です。

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vs T.T彩たま ホームでのストレート負けが増えてきたのがチーム力の不安定さを表している? 

2024年11月27日 12時24分26秒 | 卓球

先週末、笠岡で行われた岡山リベッツのホームゲーム2試合。まず、23日(土)に行われたT.T彩たま戦を振り返ります。ここのところの体調不良もあって現地参戦は見合わせました。何しろ、今週末の山形遠征こそが大事なイベントのスタートですから、そこへ向けて体調を回復させないといけませんから。

 

両チームのベンチ入りメンバーです。

【岡山】
李尚洙
郝帥
田添 響
吉山 僚一
丹羽 孝希
及川 瑞基
【彩たま】
宇田 幸矢
小林 広夢
木造 勇人
有延 大夢
高木和 卓

リベッツのメンバーを見るとベストに近いものでした。しかし、結果は思惑通りに進まないものです。

試合結果です。

*笠岡総合体育館 413人

岡山 0-4 彩たま

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
李尚洙・丹羽孝希 0-2 小林広夢・有延大夢
 第1ゲーム:10-11
 第2ゲーム:06-11

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
及川瑞基 2-3 宇田幸矢
 第1ゲーム:11-05
 第2ゲーム:08-11
 第3ゲーム:08-11
 第4ゲーム:11-09
 第5ゲーム:15-17

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 1-3 有延大夢
 第1ゲーム:10-11
 第2ゲーム:08-11
 第3ゲーム:11-07
 第4ゲーム:08-11

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
李尚洙 1-3 木造勇人
 第1ゲーム:08-11
 第2ゲーム:11-10
 第3ゲーム:07-11
 第4ゲーム:09-11

🏓結果的に「0-4」のストレート負けではありましたが、内容は結構競っているので逆の結果になったとしても不思議ではありません。しかし、結果が全てのプロの世界では内容云々を評価されることはありません。内容が良くなくても結果が出せれば何も言うことはありません。この結果は見過ごせないものですね。

勝負事には白か黒かしかありません。黒ではなく白くするために努力するのがチームに関係するすべての人に課せられた課題です。

とにかく勝つ為の努力を惜しまない姿を見せてほしいものですね。

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2年前の屈辱を晴らし、全員でJ1へ行く為に!

2024年11月26日 07時01分15秒 | サッカー

J1昇格プレーオフ準決勝が今週末に迫りました。少しずつ体調が戻りつつありますので、当日を元気で迎えられるようにしたいものです。

もう一方の山がどのような結果になるかを考える余裕は現状ありません。とにかく、ファジが勝ち進むこと。決勝のことは勝ってから考えましょう。まずは山形戦に勝つことに全力を注入しましょう。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

2年前の屈辱を忘れた方はいないでしょう。リーグ戦で再開試合を含めて3勝した山形にプレーオフで、しかもホームで敗れた「0-3」の風景は2年経っても悔しく思い出されます。

「雪辱を果たす」とか、「因縁の対決」とか、こちらがどれだけ肩ひじ張っても結果が出なければ何も残らないし、我々以外の記憶からは消えてしまうということです。結果が全ての世界ですから、良い結果を出すことに集中しないといけません。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

一般的な予想では、ファジはほぼ勝ち進む枠に入っていません。それはそれで悪くないと考えています。全てが一昨年の逆と考えたら、世間の予想など何のあてにもなりません。

全員でJ1に行きましょう。

その為に全てをかけて山形に勝つ。まずは第一目標を達成しましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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大相撲十一月場所 千秋楽 三段目取組結果

2024年11月25日 08時07分42秒 | 大相撲

幕内は琴櫻が豊昇龍を下して初優勝を飾りました。

各段の優勝者と三賞です。

【幕内優勝】

琴櫻(佐渡ヶ嶽)14勝1敗

【十両優勝】

金峰山(木瀬)12勝3敗

【幕下優勝】

長内(高砂)7勝0敗

【三段目優勝】

藤闘志(藤島)7勝0敗

【序二段優勝】

錦国(芝田山)7勝0敗

【序ノ口優勝】

豪ノ湖(武隈)7勝0敗

【殊勲賞】

阿炎(錣山)11勝4敗

【敢闘賞】

隆の勝(常盤山)11勝4敗

【技能賞】

若隆景(荒汐)10勝5敗

では、千秋楽の三段目取組結果です。

【千秋楽】

  決まり手   西
狩野 寄り切り 高倉山
常川 突き出し 幹希の里
美浜海 引き落とし 藤乃若
大錦龍 寄り切り 川渕
千代大光 引き落とし 栃颯
東輝龍 突き落とし 坂林
雷嵐 押し出し 千代大聖
谷口 送り倒し 安琉海
野田 寄り切り 和歌桜
日煌 押し出し 土佐清水
天惠 反 則 幸乃富士
翠桜 叩き込み 若輝元
関塚 押し出し 夏野登岩
三島 押し出し 旭水野
千代大和 寄り切り 竜童
寺尾松 寄り切り 醍醐山
千代大牙 押し出し 麒麟龍
栃登 押し出し 千代大豪
海真 叩き込み 大凛山
大海 押し倒し 新屋敷
北勝龍 寄り切り 大新海
琴大龍 上手投げ 向田
御雷山 叩き込み 峰洲山
安芸乃山 叩き込み 悠錦
清水海 うっちゃり 安響
濱ノ海 寄り切り 天風
安強羅 掬い投げ 穂嵩
須崎 押し出し 白旺灘

今場所も無事に千秋楽を迎えられました。応援ありがとうございました。

来場所は新年の一月場所。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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vs SAGA久光スプリングス チームもサポーターも明らかな力不足を痛感させられた連敗!!

2024年11月25日 06時23分51秒 | バレーボール

SAGA久光スプリングス戦の2試合目です。新リーグになっても企業名を残したチームの一つである久光。元々、企業チームで応援も関係者を総動員して行う姿を思い浮かべるチームの一つでした。強豪に企業チームが占める理由はバレーに専念できる環境ができやすい点にあります。しかし、会社の業績が悪化するとチーム自体の存続が怪しくなるというデメリットが付いて回っていました。SVリーグになった今、プロとしての存在を強く訴求する為にも企業名をなくして欲しいというのは願いではありますが、その実現には難しい壁があるようです。

 

イメージ先行で考えていた久光の姿は思ったものとは若干違っていました。素晴らしいアリーナと素晴らしいサポーターに支えられたチームです。シーガルズは親会社を持たない市民チームという自負を持って戦い続けてきましたが、自治体や県民が支えているというのは自己欺瞞だと感じさえします。

新リーグに伴って各クラブは変化と成長に取り組んでいます。現状に満足し変化を望まない姿勢では強くなれないし、町も成長しないのだと痛感させられることになりましたが、それは悪いことではなかったと考えます。岡山が目指すスタイルが見えていない現状だとチームが目指す頂も見えないのですから。

 

この試合の岡山シーガルズのベンチ入りメンバーです。(出場セットの■,●はセットのスターティングメンバー、□,○は途中出場です)

前日と変わりはありませんでした。アウェーゲームであり変えるリスクの方が大きかったのか、変えるだけの選手層がないのか? いずれにせよ、シーガルズの現状は厳しいと感じさせられました。

この試合のスコアです。

🏐2試合続けてのストレート負け。しかも、前日以上に何もできなかった完敗です。リーグの上位チームとの力の差をここ数年で感じさせられては来ましたが、更にその格差が広がっているように思います。試合を分ける大事な局面で1本を決めることができる選手がいないという弱点は中々克服できそうにありません。しかし、どこかでテコ入れしないと再び万年Bクラスの降格候補に成り下がってしまいます。新リーグとなり、新しいチームが加わった今季は何となく余裕があるように勘違いしていたら直ぐに足をすくわれることになります。勝つ為に為すべきことをひたすらやり続けることが望まれます。

この試合のシーガルズの各セットのスタートローテーションです。

第3セットで田口を小松原に変えた以外は固定メンバーとローテーションで臨みました。上手く行っている時ならそれも良いでしょうが、上手く行かない時に変化を加えられないなら中々厳しい状況ではないでしょうか?

 

多くの課題が山積しているシーガルズ。上位陣と対戦するここからのスケジュールは試練ではありますが、成長と変化の為には避けるわけには行きません。頑張りましょう。

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大相撲十一月場所 14日目 三段目取組結果

2024年11月24日 08時03分01秒 | 大相撲

幕内の優勝争いは1敗同士の両大関に絞られました。千秋楽の直接対決で雌雄を決します。

14日目の三段目取組結果です。

【14日目】

  決まり手   西
銀星山 上手投げ 羅漢児
北勝栄 寄り切り 流武丸
赤虎 寄り倒し 剛士丸
香富士 上手投げ 冨蘭志壽
寛龍 寄り切り 朝阪神
照寶 寄り倒し 太秦
林龍 押し出し 石東
鈴ノ富士 押し出し 福津海
松蘭 掛け投げ 恵雅
克乃富士 寄り切り 豪白雲
大翔樹 上手投げ 朝大洞
大雷童 押し出し 木瀬の海
藤の谷 小手投げ 西大司
栃満 突き落とし 隆嵐
貴正道 押し出し 北洋山
琴羽黒 寄り切り 津軽海
寄り切り 清の花
東照山 押し出し 高馬山
小力 突き落とし 川村
藤宗 押し出し 朝心誠
肥後ノ丸 押し出し 出羽ノ城
風栄大 寄り切り 昂輝
早南嶺 叩き込み 大皇翔
村山 寄り切り 小城ノ浜
大畑 下手投げ 欧山田
毅ノ司 寄り倒し 琴佐藤
竜勢 寄り切り 琴ノ藤
麟虎 押し出し 丸勝
千代大宝 押し出し 新隆山

西大司の今場所は1勝6敗という成績でした。残念ながら本来の相撲が取れないもどかしい場所になってしまいました。もし、悪いところがあるならしっかり手当てして頑張ってほしいものです。

千秋楽の三段目取組です。

【千秋楽の取組】

  西
狩野 高倉山
常川 幹希の里
美浜海 藤乃若
大錦龍 川渕
千代大光 栃颯
東輝龍 坂林
雷嵐 千代大聖
谷口 安琉海
野田 和歌桜
日煌 土佐清水
天惠 幸乃富士
翠桜 若輝元
関塚 夏野登岩
三島 旭水野
千代大和 竜童
寺尾松 醍醐山
千代大牙 麒麟龍
栃登 千代大豪
海真 大凛山
大海 新屋敷
北勝龍 大新海
琴大龍 向田
御雷山 峰洲山
安芸乃山 悠錦
清水海 安響
濱ノ海 天風
安強羅 穂嵩
須崎 白旺灘

千秋楽まで盛り上がった納めの九州場所になることを期待しましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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vs カノアラウレアーズ福岡 昨年度のV3勢に連敗! それが今の力と自覚して、目の前の試合に勝つことに集中しよう。

2024年11月24日 06時18分33秒 | バレーボール

倉敷アブレイズの今季最初のホームゲームは津山開催です。対戦相手は昨季V3で対戦したカノアラウレアーズ福岡です。

前日の試合は「1-3」で敗れた相手、連敗だけは避けないといけない試合でした。

では、この試合での倉敷アブレイズのベンチ入りメンバーです。(出場セットの■,●はセットのスターティングメンバー、□,○は途中出場です)

ベンチ入りは前日と変更なし、接戦になった際にどうやって抜け出してセットを奪い取るかを考えないといけません。

試合結果です。

🏐ストレートで勝てたはずのゲーム。第3セットを落としたことが流れを一変させました。流れ、リズムが大事なバレーでは一旦流れを失うと取り戻せないことが多々あります。そんな試合となりました。

やはり、勝機を逃さず掴み取る強かさと勝負勘を研ぎ澄まして行かないとリーグ戦を戦い抜くことはできません。まだまだ弱いチームはこれからどのように戦って行くのか注目すべきことは多くあります。

それほど突飛なスタートローテーションではありません。しかし、固定し過ぎというのも流れが悪くなった場合に抜け出せなくなることが増えるので考えものです。動きすぎも禁物ですが、動かないのも試合を硬直化させます。判断が難しいところはありますが、見極める力も必要になります。チームはリーグ参戦2年目の若いチームです。成長しないといけないことは少なくありません。

今後も見守っていきましょう。

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vs SAGA久光スプリングス セットごとに競り合っても詰めが甘くストレート負け! チームの課題にどう取り組めばよいかを考えないと結果を変えることはできない!?

2024年11月23日 17時56分58秒 | バレーボール

遅くなりまして申し訳ございませんが、バレーボールネタを3連発投稿いたします。既に本日も試合が行われているのでその結果も後程書きたいものです。

 

先週の土日で岡山シーガルズはアウェーゲーム、SAGAアリーナでSAGA久光スプリングスと対戦しました。今季から再編成されたSVリーグで中位前後の地力と考えているシーガルズが、上位グループに入る各チームとどの程度戦えるかという観点から現状認識することが大切なように感じます。

今回、敢えて佐賀を訪れたのも現状認識と合わせて各地のアリーナの現状把握を考えてのものでした。佐賀にあのレベルのアリーナが数年前から存在していることが、裏を返せば岡山で出来ない現状に危機感を覚える事態になりました。その件については以前書いた通りです。

この日の試合の岡山シーガルズのベンチ入りメンバーです。

ほぼ固定に近いメンバー構成で臨む試合が続いています。佐伯の故障離脱は結構チームに深い影響を及ぼしていますね。サイドアタッカーは攻守の要ですから、その1枚を欠いている現状では中々白星を上積みできないのも分からないではないですが、試合に出た選手がそれを打破する気概を見せてほしいものですよね。

試合結果です。

🏐競り合いに持ち込める場面は多くありますが、終わってみればストレート負け。結果で示せていないということは力がないとみなされても仕方ありません。面白い試合を今季の狙いの一つとするなら、この結果は面白くないですね。敗因はどう見てもレフトの決定力不足です。それを補うコンビネーションにも見るべきものが少ないことで、勝機を見出せていません。

各セットのスタートローテーションです。

久光の固定メンバーに対してもう少し流動的にポジションを変えてみる工夫がほしかったと思います。レフトとミドルを入れ替えるのも悪いことではないのですが、微妙な流れを切るような形にならないような工夫が求められます。ミドルやライトを上手く使えるようになりつつあるので、決定力が強く求められるのはレフトの2枚です。佐伯が復帰できるまでは現有戦力で戦わないといけませんから、金田と中本にはもっと負荷がかかっても打破できるパワーと決定力を求めたいと思います。

日曜日の試合は現地観戦しましたので、それを含めて書きたいと思います。

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