日本外務省が、国連分担金を批判し、英、仏、ロ、中国を手厳しく批判した、「よくぞ言った!」

2005年10月19日 23時52分10秒 | 政治
4常任理合計より高負担、許されるか…日本が改正要求 (読売新聞) - goo ニュース 

 日本外相が、国連に対して、「分担金が日米を合わせて、50%を超えていること」と「英・仏・ロシア・中国の4大国の分担金が少ないこと」に対して、不満を述べたのは、実に、正論である。
 とくに中国が、核兵器を保有し、近年、軍備増強に励んでいる現状は、憂うべき状態と言えよう。
 中国は、日本から「ミルク補給」同然に「ODA(政府援助」を受け続けていながら、「宇宙に有空飛行」を実現しているが、このことは、とりもなおさず、「外国からの援助は、もう要らない」との強烈なメッセージである。日本は、もういい加減、中国の欺瞞と詐欺を許さないという強固な態度を示すべきである
 共産党一党独裁政権である北京政の我儘三昧をこれ以上許してはならない。胡政権に物申す。
 1つ、国連分担金を日本以上に負担せよ。
 2つ、日本にODAをもうこれ以上、要求するな。
 3つ、イスラム武装勢力と徹底的に戦い、中国青年の「血の犠牲」を払え。
 4つ、国際貢献の最前線に立ち、アメリカ軍に肩代わりして、地球上のどこにでも中国人民解放軍を派遣せよ。(そうすれば、中国の人口減にも貢献する)
 5つ、中国の内政の失敗を日本に押しつけるな。
 6つ、北朝鮮の国民の人権を守れ。
 7つ、一日も早く、中国版「自由民主党」を結党せよ。
 8つ、共産主義的な憲法を改正し、「複数政党政治を認め」、民主主義体制を築け。
 9つ、ソ連とともに、北朝鮮をつくった責任を果たせ。
 10、60年前の日本のようにユダヤ民族の軍門に下れ。
 このほかまだまだ提唱したいことは、いっぱいあるけれど、次回に譲ろう。
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