昭和の喜劇王、森繁さん大往生

もう一つ。自分はこつちのほうが重要ですわ。

俳優の森繁久弥さんが死去(読売新聞) - goo ニュース

96歳です。
大往生ですね。
社長シリーズとか東宝娯楽映画といえば森繁さんとか加藤大介さんとか小林佳樹さんとかが実にマジメにバカな演技をする「日本ならではのスラップスティック映画」をやってくれました。
これは日本人なら一度見るべきですよ。

本当に今はああいう「毒にも薬にもならない映画」を作らなくなったですねぇ。
ただお客さんを楽しませる映画って意外と大変ではあるんですけどね。

本当に今まで楽しい映画をありがとうございました。

合掌

市橋容疑者逮捕か??そしてその精神状態は？？

テレビの影響かな・・・

市橋容疑者を大阪で逮捕　南港で「似た男」の通報(朝日新聞) - goo ニュース

今日はフジのトクダネで母親が涙ながらに呼びかけてましたからねえ。
あれが効いたんでしょうか。
しかし、整形してまで逃げていた、しかも1年半も。
それは多分今の自分よりも精神的に追い詰められていたんじゃないですかね。

わかるんですよ、何もせず部屋に一人篭っている訳でしょ？
精神的に物凄いプレツシャーよ。
さらに犯罪を犯しているという気持ちも加わるから、精神的に物凄い。

そこにあの呼びかけですよ。
普通に考えて落ちます。心が折れます。
逃げるのに疲れたんでしょうなぁ。

まあ、何にしてもこれでひとまず流れは決まりましたから、後はこの後の真相究明、判決につながっていきます。

たぶんねぇ、精神鑑定とか弁護側は持っていくんだろうけど、整形して逃げる気マンマンだったですからね、そういかないだろうし、ひょっとすると被害者側の国から引渡し要求もあるかもしれないですねえ。

まだ一波乱ありそうです。

イライラしますな

人間の考え方って言うのは2通りあるみたいなんですけどね。

一つは締め切りをちゃんと作って、そこまでに決着をつけるって考え方
もうひとつは自分のペースで作業を進め、完了したときが締め切りって考え方

自分は確実に締め切りつくる派ですね。
目標がないと計画立てられないし、それに伴う準備だってやらないといけないし。
大体一人でそれやっているならまだしも、他の人と関連させているなら、そういうタイムスケジュールって絶対必要だと思う。

確かに自分のペースで仕事をすればストレスたまらないでしょうけどね。
でも自分のペースはあくまで自分のペースであって、それを貫くという事は他の人がそのペースに付き合っているんだという事を絶対に念頭に入れておくべきでしょうね。

つまり自分のペースで仕事をしているという事はある意味「わがままを通している」ことになる訳ですよ。

最近思うのはそういう「自分のペースで仕事をする奴」が多い事多い事。
ある意味自分も自分のペースで仕事をしているのかもしれませんけどね。

ただ、基本として自分はタイムスケジュールを作成して仕事をするんですね。
本来タイムスケジュールというのは皆が「ここまでにはこれを終わらせようね」とか「ここまでに仕上げるから次の準備お願いね」というものであって、作業工程をスムーズにさせるものなんですよ。

確かに面倒だけど、それは最低作らないといかんと思いますもん。

ダラダラやって結局中途半端なものをつくる、興行を打つよりも、ちゃんとここまでには最低限ここまでできるようにする、発表する。
そういう事をきちんとやらないと、どんなにいいものでもだらしなく感じてしまうのは自分だけですかね。

考え方が古いのかもしれないけれど、やっぱりチームで何か動く時はきちんと「じぶんはチームの中で何をすべきなのか」「いつまでに決着をつけるのか」という事を考えて動くべきだと思います。


うん、今日はマジメな文章だな・・・

石原さん、意地でもやるんだ・・・

あー、ダメ。精神的に追い詰められてるなぁ・・・
なにせ起きられないのが情けない。

という事で、ちょっと悲観的な日記、いきます。


2020年のオリンピック招致に東京が立候補する予定らしいんですけどね。

これは意地なんですかねぇ。

多分正式立候補の時には石原さんは都知事じゃないけど、実際仮に立候補して都民なり国民が盛り上がるかというと、正直ビミョーですよね。
なんかバクチに負けて「もう一丁」って有り金全部出してバクチにハマっていく弱いカモみたいな感じもするしなぁ。

大体、今回は国内だって広島・長崎が手を挙げてる訳で、まずここを突破しなきゃいかんでしょ??

確かに2階連続で招致活動してれば印象も違うだろうけど、使った費用対効果ってどうなんだろうか??

ちょっとビミョー。