ハリウッドの本気（本編） 2

という事で、続きです。
この回の見所は中盤に繰り広げられるドナルドオコナーのパフォーマンスですね。
とにかくＣＧなんてありませんし、あくまで一人でやってるから凄いです。
しかも音楽にあわせて、喜劇にある「コケ」や「ボケ」を全部やりきるという物凄さ。

これは必見ですね。

後、デビーレイノルズの素敵なダンスも見所です。


それでは当時のハリウッドの本気をご堪能ください。

ちょww

昨日はさすがに何も作る元気がなく、レトルトのカレーに逃げました。
さて、今日はどうしたかというと・・・・

ここからは昨日の会話です
「今日お茶濁したからなぁ、明日は何するかなあ」
「面倒ならお刺身でも買って来たら」
「刺身ねえ」
「楽だもんね。おいしいし」
「まあね」
「でも白身魚は私好きじゃないのよねえ。青みの魚が私好きなのよねえ」
「ふーん」
「タコよりイカのほうがおいしいし」
「まあね」
「やっぱりぶりがおいしくなってきたよねぇ」
「ちょっと待った!さっきから聞いてると、自分の好みばっか言ってない?」
「ん?いや、おいしいなあって」
「ひょっとして買って来いと言ってる??」
「そんな事言ってないよ。ただ、刺身がおいしいよねぇと」
「んで」
「で、せっかく買って来るなら、おすそ分けくるかなぁと」
「・・・・わかりましたよ。買ってくればいいんでしょっ」
「そんなぁ、別にいいけどさぁ・・・あんたが食べるんだから・・・」
「そこまで言ったら、刺身にするしかないじゃん」
「なんか催促したみたいで悪いわねぇ(笑)」

いや・・・完璧に催促だし・・・・

ハリウッドの本気（本編）

「雨に唄えば」ですね。
編集人が今まで観てきた映画の中でもベストといっていい作品です。
とにかくこの作品はミュージカルを愛する人、コメディを愛する人、ダンスやバレエを愛する人に観てもらいたい。

ジーンケリーの素晴らしいタップに酔いしれてください。

それでは開演です。

イオン278円弁当

さて、こでも話題に取り上げたイオンをはじめとする「激安弁当」ですが、昨日初めて食べました。
まあ、今まで食べる機会がなかったんですけどね。

結論から申し上げましょう

「イオンさん、これでいいのか?」

はっきり言ってまずいです。
278円の価値もない。

ぱさぱさのサフランライス
スツカスカのハンバーグは肉の味がしない
この手の定番「冷凍のコロツケ」半分
多分この弁当で一番うまいであろうフランクフルト(笑)
ブロツコリーはPh調整剤をつけ過ぎてすっぱいし
申し訳程度のミックスベジタブル。

で、全体に薬くさいし・・・・

誰が食うんだ、これ。
ていうか、一度食べたら2度と買わないな。

確かに安いですよね、278円って価格は魅力ですよ。
でも、誰が薬くさい弁当なんて食べるんだろうか。
絶対体に悪そうだもん。

こういう弁当、いわゆる「質なんてどうでもいい」という発想で作っていたらいつかしっぺ返しを食らうだろうね。

ちなみに同じくらいの290円弁当を販売しているＯＫストア。
ここは本当にレベルが高い。
弁当のおかずを見ていると、惣菜コーナーや鮮魚コーナーで確実に売っているものをそのまま使っている。

つまりこういう事ですわ。

弁当をひとつの宣伝媒体として考えているんですね。
弁当食べて「これはうまい」と思ったものは惣菜して今度は買えばいい。または鮮魚コーナーで買えばいいという発想。
弁当で実際使った食材を売ってるんだから、そういう逆転の発想もありなんですよね。

近々西友さんも食べてみようとは思うけど、ここの場合はまだ期待が持てそう。
今までコロッケ、かきあげの類は食べたんですけど、その時はそれなりの味だったんで。

でも、どうかなあ・・・

でももうイオンの278円弁当は二度と買わないし、自分として人に勧めるつもりもないなぁ。
(でも買う奴は買うんだろうけどね)