ケセラセラ、ケッ、セラ~、セラ~ァ。

【新聞記事をみて】平成18年6月28日産経新聞「W杯 戦い終えてケセラセラ」
ケルンで観戦したスイス-ウクライナ戦は、延長に入っても0-0。記者の目にも凡戦と映ったゲームに、今大会初めてのPK戦が決まった瞬間、それまで120分間、熱烈な声援を送っていたスタンドからも、嵐のようなブーイングが起こった。
そのとき。シャンソン「ケセラセラ(なるようになる)」の大音響が場内に流れ出した。「お互いに頑張ったのだから、あとは運にまかせましょう」とのメッセージに聞こえた。ドイツでこの演出は非常にしゃれている。サポーターたちも意図に気づいたのか、場内は手拍子と大合唱。PK戦はスイスが3連続失敗でウクライナが準々決勝に進んだ。スイスサポーターは「PKはコインを投げるようなものだから」と明るかった。
ホテルへ向かう電車を待つも臨時便のため、時刻もホーム番号も分からない。困っていると、話しかけてきた女性は「待っていればいつかくるわよ」と。

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昨夜のイングランド-ポルトガルの試合でも、PK戦が決まった瞬間、場内に「ケセラセラ」の合唱が起こりました。他の記事をみたら、開催国ドイツが考え抜いたユーモアの隠し味か、と。

そもそも「ケセラセラ」は、ヒッチコックの映画「知り過ぎた男」の中で、女優・歌手ドリスデイが歌うんですよね。「as it will be なるようになる」で、人生、先のことなど分からない、あれこれ悩んでも始まらない「ケセラセラ」って歌うんですよね。すると、誘拐されていた息子に歌声が聞こえ、同じように歌って自分の存在を知らしめ、助けられるんです
「ケッ、セラ~セラ~ァ」皆で歌いましょう

ところで「iタウンページ」で調べてみると、あるんですね、「ケセラセラ」。

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ヘアスタイルも何とかなるさ、ケッ、セラ~、セラ~、なんでしょうかね

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