線香花火が見えますか、空の上から

【新聞記事を見て】平成18年7月22日秋田魁新報社「浴衣で線香花火楽しむ/横手市、川原一帯に可憐な火の花々」

「第3回よこての全国線香花火大会」が22日、横手市で開かれた。浴衣姿の親子連れなど約3700人が集まり、火の玉から大きく飛び出す火花が特徴の国産線香花火を楽しんだ。安価な外国産に押され、なかなか手にすることができない国産花火を楽しんでもらおうと、会場では1万本を無料で配布。参加者が河原へ散って思い思いに点火すると、一帯は可憐(かれん)な火の花々で覆われ、昔懐かしい夏の情緒に包まれた。特設ステージでは、小学生以下の子供たちによる「線香花火長持ち大会」が行われ、火の玉が落ちるまでの時間を競った。

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今週は東京も、足立、隅田と大きな花火大会が始まります。梅雨明けしていなのが残念ですが、雨が降らないことを祈ります。
いろいろな記事によると「線香花火=中国産」ということで、国産花火が非常に少なくなってきているそうです。浅草橋の問屋街では、一本1円の中国製のものから、一本100円程度の国産のものまであるんですが、やはり国産花火は、ひじょうに優雅で情緒がある美しさをもっているんですが、安価で量産された花火は、それがなかなか出せないとのことです
ところで、線香花火には2種類あるんです。一つは火薬を和紙に包んでよった「長手」、もう一つは、ワラの先に火薬をつけた「スボ手」なんです。面白いことに「長手」は東日本、「スボ手」は西日本で好まれているらしいです。確かにそうかも

◆長手
(A)長手牡丹(線香花火) 36本入

◆スボ手
国産線香花火 関西でおなじみ!【線香花火】純国産スボ手牡丹

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