ニットカフェ、ニットバー、編み物人気。

東京、大阪の編み物(編物)教室も人気なんでしょうか。ネットカフェを定期的に開催されるところはまだすくないようです。

【新聞記事を見て】平成18年7月4日産経新聞「ニットカフェ広がる輪」

お茶を楽しみ、おしゃべりをしながらカフェで編み物をする「ニットカフェ」が女性を中心に全国に広がりを見せている。編み物といえば冬のイメージだが、昨今のブームは季節感とは関係がないようだ。自分だけの作品を作れる「達成感」が、毛糸に触れるだけで得られる「癒やし感」、さらには手先を動かすと脳の活性化にもつながるという「健康感」が人気の秘密だという。
東京南麻布の毛糸店「マザーアース・ビズ」。月2回、草木染の糸を使った編み物教室が開かれている。会社帰りのOL、主婦が参加し「ここに来ると不思議とリラックスできる」と話す。
「日本編物文化協会」によるとニット専門店をカフェとしてオープンさせたのは米国が発祥。「ビビアンズカフェ(名古屋市)」など全国で約500ヶ所にのぼる。
最近では酒も飲める「ニットバー」も誕生。男性も編み物をする姿も珍しくない。「プオーノ(市谷)」「ピンクカウ(渋谷)」が月1~2回、開催している。
何を作るか、どう両手の指を動かせばよいか、考えながら作業を進める編み物は、脳の司令塔、前頭葉の前頭前野を刺激、集中力もアップする。

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ニット製品といいながら、織物との違いは?というと、ニットは、柔らかく撚った(よった)糸をループの連鎖で編み上げたもので、織物は、糸を交差させて作ったものということなんですって。だからニットは、縦横方向ともに伸縮性のある布で、メリヤスと同義語で使われます。

メリヤスって漢字で書くと「莫大小」って書くんです。伸び縮みすることから、大小(大きさ)がない(大小なかれ)、ということからだそうです。予備校の漢文の授業で習いました。

◆ちなみに、ニット製品の生産高日本一はどこーぉ?答えは、ここです。

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