納涼、お化け屋敷

【ちょっと一息】ばけたん

夏の風物詩の一つといえば、やっぱし、お化け屋敷、幽霊でしょう。恐怖心で、暑さも吹っ飛んでいきますね。お化け屋敷には、乗り物に乗って機械仕掛けのお化けに怖がるものと、歩いて館の中を歩きながら、お化けに扮した役者が、のぞき穴からお客さんを覗いて、タイミングよく怖がらせてくれるものがありますね。そんなお化け屋敷の企画をしている会社もあるんです。

丸山工芸社

 浅草花やしき」や「道の駅どまんなかたぬま」のお化け屋敷を企画されています。

サンライズエンタープライズ

 台場怪奇屋敷を企画しています。

サニム・ユニオン

 最近、イオンショッピングセンターで夏場、お化け屋敷をやっているんですが、その企画をやってますね。

なぜ、人は怖がるのか。

1才の子供は、暗い部屋の中で怖い仮面を被った人を見ても怖がらないんですって。実は、恐怖という感情は、成長過程で、体験することによって生まれるもので、怖いを知ると、危険な状況をすばやく察知して近寄らなくなるんです。へー、って感じです。だから「過保護の子供は、お化け屋敷でも怖がらないらしい」なんてことあるんでしょうかね

お化け屋敷でなくても、怖いことが世の中たくさんありますよね。お墓の近くなど、皆さんの周りにもいますよね、きっと。最近、流行っているそうです、ばけたん。

◇◆◇【ばけたん】

私は、ばけたんを持っていて、いきなり反応したら、それだけでも嫌なんで、「ちりりー、ちりりー」風鈴をつけて納涼を楽しんでみました。

風鈴

音で涼むって感じですね。ビールも飲んで、暑さをぶっ飛ばせ、ですね。
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