自分に合うウイスキーを求めて(特別編 白州蒸溜所ツアー第二話)

【ちょっと一息】ウイスキー三昧な一日 第二話

「五感で楽しむシングルモルトツアー」第一話では、新宿西口発のバスの中の様子をお伝えしましたが、第二話は、到着後の模様を書きます

首都高から中央道を一路白州に向かってバスは走っていたのです。長坂ICを降りたバスは、道を間違えたのか、もう一度、長坂ICへ戻り(運転手さんは平謝りでした)、次の小淵沢ICで再度降り、一般道を走って、国道20号線に出て、白州蒸留所へ到着です

サクラがお出迎えしてくれました

サクラ 

到着は、12時30分。早速、レストラン「ホワイトテラス」でお食事です。

ホワイトテラス 

美味しいランチをいただいた(私はスモークサーモンが良かったですよ)のですが、これだけの料理を目の前にして、ツアー主催者の担当の方から、

ウイスキーは無しよ、と。

トホホ。セミナーでじっくりいただいてもらいますので、今はお預け、なんですって

ランチ 

これはちょっと辛かったですね。

食事の後は、工場見学(13時30分スタート)なのですが、あと20分。我慢できず、友人を誘って、有料のバー

「BAR HAKUSYU」へ。

バー 

ここのバー、好きなんですよ。昼間なのに非常に雰囲気があって、女性店員の方もお話してくれますし(当然、ウイスキーの話ですよ)。

早速注文。

白州蒸留所秘蔵モルト 白州蒸留所秘蔵モルト

白州蒸溜所秘蔵モルト 43%

蒸留年は1984年なのですが、熟成年数を女性店員さんに聞くと、

ヒ・ミ・ツ

って言われました。だから秘蔵なんですって。

シェリー樽で熟成されているので、ちょっと赤みを帯びた琥珀色で、香り、味わいとも、甘く、華やかです。美味しいですよ

おーっと、時間になりました。残念

ということで、この後、工場見学に向かいました。

続く(第三話)


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