自分に合うウイスキーを求めてVol.94(タムナヴーリン)

【ちょっと一息】シングルモルト「タムナヴーリン」(スペイサイド)

広島のバー

フーケ場所

の奥のソファでくつろいでいたんです

夜の12時を越えると、カウンター席が空いたので、店員の方のお願いしてカウンターに席を移してもらいました。

やっぱし、バーはカウンター席に座って、マスターとの会話を楽しまないとね。

ということで、カウンター席で、2杯目を注文。

タムナヴーリン10年 40%

タムナヴーリン タムナヴーリン

タムナヴーリン・グレンリベット蒸留所は、1995年に休止されていて現在は操業してないんです。綺麗な金色。爽やかな香り、ライトな草っぽい味わいで、余韻も少ないです。まあまあですよね。

マスターとカウンター越しに話をしました。

私「実はこのお店、ウイスキーの専門誌で見つけたんですよ
M「どうですか、雑誌の印象と実際は
私「賑やかでビックリしました」
M「そうですよね、広島の方は、皆でいらっしゃってワイワイされるんです、もう18年やってますが、普通のバーのようにカウンターだけだと駄目なんです、だから、テーブル席を入口に設置しているんです」
私「バーだから、一人でカウンターでマスターとの会話を愉しもうと思ってましたが」
M「そうですよね」
私「グラスは素敵ですよね、東京のバーでも、普通のテイスティンググラスですが、ここは、足の長い、形も様々なグラスでビックリです
M「ありがとうございます。凝っております。銀座でも、グラスに凝っているところは少ないですね、高い料金取っているのに

というような話をして、午前1時に店を出ました。

素敵なバーなので、次回広島に来たときも寄ってみよう

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