自分に合うウイスキーを求めて(特別編 白州蒸溜所ツアー第五話)

【ちょっと一息】ウイスキー三昧な一日 第五話

「白州蒸溜所 五感で楽しむシングルモルトツアー」の 第四話では、「産地別シングルモルトテイスティング講座」の様子をお伝えしましたが、第五話(最終)は、セミナー後についてご紹介します。

セミナールームを出たところに、別の部屋がありました。誰もいないので、恐る恐る入っていくと、後ろから女性ガイドの方が声が!

「どうぞ入ってみてください
「ここは商談ルームなんです、オーナーズカスクの」

オーナーズカスクとは、唯一無二のモルト原酒を樽ごとお買い上げいただくウイスキーで、世界に一つしかない貴方だけのシングルモルトなんです。記念日やイベントなどで自分だけのウイスキー(オリジナルボトル)を贈ったりされるようですよ

には、販売中のオーナーズカスクウイスキーが展示されています。

オーナーズカスク

その中で、一番高価なオーナーズカスクはこれです

オーナーズカスク オーナーズカスク 

微妙に見えないかも知れませんが、価格は、

26,000,000(1981年)

へーぇ

貯蔵庫にあった、あの樽ですよ

オーナーズカスク

まだ、鏡板にサインがないってことは、買うことができるんですよね。これは無理でも10年物なら、買えるかな

ルームを出て、慌ただしく、ファクトリーショップでお買い物。

お土産

中身は、またこのコーナーで紹介していきます。

そして、バスへ戻り、帰路につきました。さんざん、テイスティングで飲んだにも関わらず、

バス中で「白州」をもう一杯。

車内

友人と「お疲れさま」と、乾杯です。

無事、新宿に到着、コーディネートしてくださったサントリー関係者の方々にお礼を言って皆さん、解散でした。私たちは、迷惑なツアー客だったのではないでしょうか。すいませんでした

ひじょうに充実したツアーでしたよ、ほんと五感で楽しめました

ありがとうございました

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おわり。
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