晴れ
3日目5/19 陸奥湾クルーズ・仏が浦へ
青森港→高速旅客船ほくと→脇野沢→観光遊覧船夢の平成号→仏が浦
→夢の平成号→脇野沢→ほくと→青森港
青森港には青函連絡船として活躍した客船「八甲田丸」が停泊、観光用に展示されていた
高速旅客船ほくとで脇野沢まで1時間、脇野沢から仏が浦まで「下北西海岸の景勝と
秘境を巡る船の旅」ということだったけどこのラインは海が荒れて、まともな写真は数枚だけ
仏が浦に着いたら「海が荒れているので30分上陸予定を15分にして早く戻る」とのことで
余り歩き回れず、波に削られて出来た仏像、仏具を思わせる奇岩怪岩を数枚
一見、静かな海に見えるけど
荒波を切るバリバリという爆音と共に1メートル近く船は飛び上がり・傾き、
動きが収まった瞬間にシャッターを切るという状態・・・よくぞ船酔いしなかった!!
4枚を合成してパノラマに
4日目5/20 義経寺・龍飛崎・青函トンネル記念館・十三湖
義経寺(ぎけいじ)
源義経は岩手県衣川で最期を遂げたと伝えられている。 しかしその前に脱出し海峡を越え
北海道に渡りさらには大陸へ至ったという伝説が残されている。
ここ外ヶ浜町三厩地区にも{義経渡海伝説や}や数多くの遺跡が残されている
龍飛崎 (青森県東津軽郡外ヶ浜町)
龍飛崎は、三厩龍浜にある、津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬である。
竜飛崎と表記することもある。 津軽国定公園の一部
龍飛岬灯台
青森県津軽半島の龍飛崎の突端に建つ白亜円形の大型灯台
周辺は津軽国定公園に指定され津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地
又、「日本の灯台50選」にも選ばれている
津軽海峡を見下ろす高台にある、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌詞が刻まれた歌謡碑
海の向こうは北海道・・・雪をかぶった山は「大千軒岳ダイセンゲンダケ」
青函トンネル記念館
世界一長い海底トンネルである青函トンネルの歴史や構造を音や映像で紹介している
このケーブルカーで海面下140メートルほど下にある体験の坑道まで約10分ほどで到達
ケーブルカーを降りるとひんやりとした坑道の中に実物大工具と工事中の人形がいくつも
十三湖 (青森県五所川原市)
十三湖は南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖で、
十三の河川が流れ込むので十三湖と言われています。
また、海水と淡水が 混合した汽水湖で、ヤマトシジミの生息する自然豊かな湖です。
幻の鳥と言われているオオセッカや、天然記念物のオオワシなど、
飛来する鳥や生息している鳥 が多く、バードウォッチングも楽しめます
この後、さらに続きます