和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

夢の話。(2008/01/12)

2008-01-12 09:49:33 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
嫁と、商店街を歩いていました。
嫁は僕に「ちょっと待っててね」と言い、ある店に入ると
すぐに謎の生き物を持って戻ってきました。
「それ、何?」
「海の生き物」
体は、直径15センチ程度の岩が3つ連なったようなもの。
頭部は、同サイズ程度のパックマンのようなもの。
計4つの丸い岩が連結した生き物、といったところでしょうか。
パックマンの頭部は、口をパクパクとさせて凶暴な牙を覗かせています。
尻尾(?)の方には鎖がつながれており、ここを手で持つようです。
嫁は、はい、と言ってそれを僕に持たせました。
鎖を持つと重さは感じられず、真上に向かって勢い良く跳ね上がります。
・・・おい、お前、重力とかどうなってるワケ?
「ねえ。こいつ、重力無視してるんだけど」
「海の生き物だからね」
海洋生物万能説かよ。

そのまま商店街を歩いていると、嫁がまた違う店に入りました。
今度は僕も中に入るようです。
「今度は何するの?」
「うん、その海の生き物を売るの」
売るのかよ。
嫁はそのまま店の奥へ交渉しに行きました。
僕はロビーのようなところで待ちぼうけ。
がしょーん、がしょーんと勢い良く跳ね回り口をパクパクさせる
海の生き物。元気だね。
そこに、黒いスーツを着た男2人組が現れました。
2人は、少々驚いたように言います。
「君、その海の生き物を、僕らに売ってくれないか」
こんなもんが欲しいのか。何でだ。
ともあれ、今は嫁が交渉中。勝手に売るわけにもいきません。
ところが、意に反して僕は
「いいですよ」
と答えていました。男は、嬉しそうに
「良かった、ありがとう」
と言い、それでは、と続けます。
「君のメガネのレンズを頂こう」
・・・海の生き物じゃなくて?
「メガネのレンズですか?」
「ああ、右目の方を頂けるかな。左目のレンズには『PG』と書いてある
 だろう?それではない」
メガネを取って改めて左のレンズを見てみると、確かにレンズ右上に
小さく「PG」と書いてありました。
何だろう、これ。
「で、左ではなく右のレンズ・・・ですか」
「そうだ」
急にメガネのレンズをくれと言われても、それは凄く困ります。
意味の分からない海の生き物ならまだしも。
嫁は、まだ帰ってきません。
僕はいったい、どうしたら良いんだろう。
何一つ分からない状況で、いい加減困り果てるのでした。
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そろそろ。

2008-01-12 00:47:48 | いつもの日記。
そろそろ、「5番目のマキオ」の続きを書こうかと思います。
あんまり中断しすぎても忘れられちゃうしね。
主に自分から。

ちなみに、マキオはあと1話で終わる予定。
その後は、小ネタでちまちま進めようかと思っています。
いい加減小麦に活躍の場を与えねば・・・。
無敵系主人公の癖に、影が薄いったらないわ。
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