早速3巻読了。
購入は早いね!
・・・当たり前だ。
さて、2巻は1巻の流れをそのまま続けただけだったので、3巻はどうなることかと
こっそり心配していたのですが。
今回はサブキャラの掘り下げに来ました。
しかし、沙織を差し置いて黒猫か。その人選はどうなんだろう。
でも大まかな狙いは良いと思うんですよ。
いい加減、桐乃で話を回すのもツラいですって。
いや別に僕が桐乃好きじゃないから言ってるわけじゃないですよ?
しかし相変わらずギリギリなネタを詰め込んでくるなぁ!
特に、電撃文庫の編集者とのやり取りあたりは痛々しくて。
あの辺が黒猫の味なんでしょうねー。
ケータイ小説をあそこまで真っ直ぐ捉えてるのも、個人的に好感持てます。
っていうか、このシリーズは毎回スゲー頑張ってる感が伝わってくるんですよね。
麻奈実の話が断片的に挿入されて、シリアス成分を緩和してたり。
桐乃のお友達関連の話も、かなり難しいだろうにしっかり作り込まれてたり。
あとがきでは編集の人と共同作業で作り上げてる、とのことですが、まさにその利点を
活かしてるんじゃないかと思います。
ネタがネタだけに、ちゃんと幅広い層に受け入れられるよう作り込んでるんでしょう。
最初のインパクトがなくても十分楽しめるのは、その辺に起因してるんじゃないかと。
そんなわけで、4巻は短編集のような作りになるそうですが。
それはそれで楽しみです。特に麻奈実関連。和むね。
購入は早いね!
・・・当たり前だ。
さて、2巻は1巻の流れをそのまま続けただけだったので、3巻はどうなることかと
こっそり心配していたのですが。
今回はサブキャラの掘り下げに来ました。
しかし、沙織を差し置いて黒猫か。その人選はどうなんだろう。
でも大まかな狙いは良いと思うんですよ。
いい加減、桐乃で話を回すのもツラいですって。
いや別に僕が桐乃好きじゃないから言ってるわけじゃないですよ?
しかし相変わらずギリギリなネタを詰め込んでくるなぁ!
特に、電撃文庫の編集者とのやり取りあたりは痛々しくて。
あの辺が黒猫の味なんでしょうねー。
ケータイ小説をあそこまで真っ直ぐ捉えてるのも、個人的に好感持てます。
っていうか、このシリーズは毎回スゲー頑張ってる感が伝わってくるんですよね。
麻奈実の話が断片的に挿入されて、シリアス成分を緩和してたり。
桐乃のお友達関連の話も、かなり難しいだろうにしっかり作り込まれてたり。
あとがきでは編集の人と共同作業で作り上げてる、とのことですが、まさにその利点を
活かしてるんじゃないかと思います。
ネタがネタだけに、ちゃんと幅広い層に受け入れられるよう作り込んでるんでしょう。
最初のインパクトがなくても十分楽しめるのは、その辺に起因してるんじゃないかと。
そんなわけで、4巻は短編集のような作りになるそうですが。
それはそれで楽しみです。特に麻奈実関連。和むね。