和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「ライトノベルの楽しい書き方 (7)」読了。

2011-03-20 20:16:46 | 読書感想文。
映画も公開された(らしい)、ライトノベルの楽しい書き方。
さすがにこれ以上真新しい展開なしで進めるのは無理があったらしく、急展開です。

っていうか、7冊でも長すぎたくらいだ。
基本設定がちょっとヒネってあるくらいで、あとは王道ラブコメなんですよ。
そんなに長く続けられるものじゃないでしょう。
というわけで、急展開は当然だし望むところです。

しかし、市古さんの空気っぷりがパネェ。
お、おかしいな。ヒロインその2くらいの扱いだったはずなのにな。
映画では竹達彩奈が演じてるくらいの重要ポジションなのにな(中身は見てねぇけど)。
これは一体、どうしたことだ。
次巻以降の巻き返しに期待、ということなのか。
がんばれ市古さん。

っていうか既に8巻出てるんだよね。
どうなんだろう。
8で完結なのかな?
それも有り得ないことはない、くらいの展開になってますが。
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「人類は衰退しました (6)」読了。

2011-03-20 20:09:45 | 読書感想文。
1年ちょっとぶりの新刊、読了。
今回は短編2本収録。

1本目はまさに妖精さん大活躍。
もうそれだけで面白いです。
妖精さんが絡めば何でもありだなー。
何気にこんにゃくゼリーネタが入ってるあたりが何とも。
それでこそ、です。

2本目は直接妖精さんが出張ってくる話ではないですが、やっぱ強烈。
つーかYはどんだけ腐ってるんだ。
濃ゆいなぁ・・・。
そして現代の漫画への痛烈な批判とも取れる内容。
勿論、同時に賛美でもあるんですけどね。
この作者は本当に漫画が好きなんだなぁ、というのは伝わりました。

さーて、次巻はアニメ化と絡めて発表、みたいになるんですかね。
うん、楽しみ楽しみ。
正直アニメ化は半分怖いところもあるんですが。
この内容をアニメにするのは可能なのか? みたいな点で。
おとなしく続報を待ちますかー。
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今週の「めだかボックス」。

2011-03-20 19:42:32 | 読書感想文。
・・・ひ、平戸ロイヤルまさかの再登場!?
今週はそこでびっくりして、それ以外がいまいち印象に残りませんでした。
都城とかいた気がする。気のせいかも知れない。
だって。再登場の上、喋るんだもの。

取り敢えず、球磨川編は概ねここで決着ということになるのかな?
この後は何話かエピローグ的なことをやりつつ、次の展開へ繋げていく感じですか。
球磨川との直接対決は、意外とさっぱりしてたなぁ。
ま、こんなもんかぁ。

さて、次は安心院さんですね。
その後も、人気さえ落ちなければまた違うラスボス候補が出てきて・・・
という感じで続いていくんでしょうか。
ジャンプではいつ打ち切られるかわからないんだから、その方法が良いと思いますよ。
姑息な気もするけどなー。
コメント (2)
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