年末ですね。
というわけで、何か恒例っぽくなってるけど、今年を何となく振り返ってみる。
わかってると思うけど、真面目な反省とかはしないからな!
まずは、そうだな、漫画の話。
今年面白かった漫画って何だろう。
そうだなー、当然「めだかボックス」は入ってくるね。
安心院さん率いる悪平等と相対する生徒会の面々、というわけで面白くなっています。
善吉がやっと前面に出てきて、今後も期待大。
それから「HUNTER×HUNTER」も外せない。
衝撃の蟻編完結、そしてそのまま会長選挙とキルア・アルカのお話に突入。
ゾルディック家のスケールの大きさ、そして小ささが垣間見えるシリーズですね。
果たしてゴンさんは復活できるのか。
次期ハンター協会会長は誰になるのか。
楽しみは尽きません。
ジャンプ系から離れてみよう。
サンデーでは、「銀の匙」が秀逸。
農業・酪農をテーマにした青春群像劇ですが、これが超面白い。
農業って、今までにあんまりなかったテーマだからね。単純に新しいと思いますよ。
マガジンでは「この彼女はフィクションです。」が完結。
これ面白いと思ったのは僕だけなんだろうか。すげー速さで打ち切られました・・・。
二人のヒロイン、ミチルとフーコ先輩の魅力が光る作品でした。
青年誌系だと、「ねじまきカギュー」、「ナナとカオル」、「アマガミ」辺りは鉄板。
逆に「進撃の巨人」とか「テルマエ・ロマエ」とかは読まなくなったなぁ。
あ、「さんかれあ」アニメ化だってね! あれは画面が超綺麗でいいよね。
はっとりみつる好きなので、頑張って欲しいです。
更に無難なところとしては、「げんしけん 二代目」。
もう、何やっても面白いよね。ずるい。
と、この辺が今年面白かった漫画かな。
一番を無理矢理決めるとするなら、うーん、やっぱ「めだかボックス」だな。
キャラの強さってのを思い知らされる作品だと思います。
さて、次は小説編。
つっても、今年はラノベばっかり読んでましたね。
特に印象に残ってるのは、「僕は友達が少ない」、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」、
「少女不十分」、「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」、「10歳の保健体育」・・・
あれ、他に思いつかねえ。
もうちょっと読んだと思うんだけどな。
ともかく、今年はやっぱりアニメ化もされた「僕は友達が少ない」がブレイクした年だったかと。
何だかんだで、やっぱり面白いです。
ブリキ絵も、「電波女と青春男」から引き続き大ヒットしてますよねー。
ただ、この作品の影響か「残念系」と呼ばれる作品・キャラが乱立したのはちょっと微妙。
あれは結構扱い難い、デリケートなジャンルだと思うんだ。
未熟な作家が下手に扱うと酷いことになるぞ、と。そんなことを学びました。
小説は意外と読んでなかったということで、次にアニメ。
まーね、ぶっちゃけね、今年は「魔法少女まどか☆マギカ」だよ。それ以外にねーよ。
それくらい、まどマギ一強な年だったと思います。
強いて対抗馬を挙げていくことにしよう。
売り上げ的には「TIGER & BUNNY」が凄いらしい。見てないけど。
地味に好評で原作売上にも貢献した「ゆるゆり」。見てないけど。
独自の声優ユニットを作り、PVにイベントにと話題を読んだ「ロウきゅーぶ!」。見てないけど。
オリジナルの強さを見せつけた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」。見てないけど。
・・・やべえ! 語れるほどアニメ見てねえ!
おかしいな? 結構な数見てるはずなんだけどな?
僕が見てる、好きなアニメってのは結構話題になってないのかしら。
えーとね、実際に見た作品で思い入れが強いヤツといえば。
映画「けいおん!」は面白かった。
これはもう無難だね。鉄板だね。
HTTの面々がダベって適当にライブやれば、それでもう完璧です。大満足です。
「Persona4」は、原作に忠実で凄いと思います。
それがいいことか悪いことかは受け手次第なんだろうけど、僕は楽しめてるなぁ。
原作大好きだしね。今後もこの方向性でいって欲しいところです。
・・・あっれぇ? やっぱりあんまり記憶に残ってないな!?
僕の記憶力に問題があるのか、今年はイマイチだったのか。
ま、結局まどマギが今年の顔だったってことで。
最後にゲームの話。
つっても、今年はあんまりゲームやってないんだよね。
年々、ゲームがやれなくなってくる。
時間的な問題もあるけど、こう、元気的に。
そんな中でも、「メルルのアトリエ」は面白かったなぁ。
アーランドシリーズ完結編となる、究極の作業ゲー。
国の復興という軸が加わって、錬金術+冒険+復興、という絶妙な形が出来上がっていました。
ハマるとやめどきを失う危険な作品ですね。
それ以外は・・・うーん、あんまり記憶に残ってない。
っていうか、今年はクソゲーオブザイヤーもイマイチ盛り上がってないじゃないですか。
クソゲーがないのに、良作なんか生まれるかよ!
というのはまぁ極論でしょうけど。
ゲームなんて玉石混交でいいと思うんですよね。
近年、ゲーム開発のハードルが色んな意味で上がりきってるせいで、盛り上がりに欠けるんですよ。
そうこうしてる間にソーシャル系が台頭してきて、ますます逆境なわけじゃないですか。
実に危ない局面を迎えてると思います。
そんな意味で、波乱含みな年だったんじゃないでしょうか。
とまぁ、ざっくり振り返るとこんな感じ。
語り出すとキリがないね。
全部を通して印象深いのは、やっぱりまどマギ。
各方面に影響を与えていますよね。
オリジナルアニメの復権という意味もあって、実に興味深い作品となりました。
多分、漫画・小説・ゲーム業界にも影響あるよ、これ。
結構ありきたりな感想になっちゃったけど、そんだけインパクトがあったってことで。
そんな感じで、以上2011年雑感でした。
というわけで、何か恒例っぽくなってるけど、今年を何となく振り返ってみる。
わかってると思うけど、真面目な反省とかはしないからな!
まずは、そうだな、漫画の話。
今年面白かった漫画って何だろう。
そうだなー、当然「めだかボックス」は入ってくるね。
安心院さん率いる悪平等と相対する生徒会の面々、というわけで面白くなっています。
善吉がやっと前面に出てきて、今後も期待大。
それから「HUNTER×HUNTER」も外せない。
衝撃の蟻編完結、そしてそのまま会長選挙とキルア・アルカのお話に突入。
ゾルディック家のスケールの大きさ、そして小ささが垣間見えるシリーズですね。
果たしてゴンさんは復活できるのか。
次期ハンター協会会長は誰になるのか。
楽しみは尽きません。
ジャンプ系から離れてみよう。
サンデーでは、「銀の匙」が秀逸。
農業・酪農をテーマにした青春群像劇ですが、これが超面白い。
農業って、今までにあんまりなかったテーマだからね。単純に新しいと思いますよ。
マガジンでは「この彼女はフィクションです。」が完結。
これ面白いと思ったのは僕だけなんだろうか。すげー速さで打ち切られました・・・。
二人のヒロイン、ミチルとフーコ先輩の魅力が光る作品でした。
青年誌系だと、「ねじまきカギュー」、「ナナとカオル」、「アマガミ」辺りは鉄板。
逆に「進撃の巨人」とか「テルマエ・ロマエ」とかは読まなくなったなぁ。
あ、「さんかれあ」アニメ化だってね! あれは画面が超綺麗でいいよね。
はっとりみつる好きなので、頑張って欲しいです。
更に無難なところとしては、「げんしけん 二代目」。
もう、何やっても面白いよね。ずるい。
と、この辺が今年面白かった漫画かな。
一番を無理矢理決めるとするなら、うーん、やっぱ「めだかボックス」だな。
キャラの強さってのを思い知らされる作品だと思います。
さて、次は小説編。
つっても、今年はラノベばっかり読んでましたね。
特に印象に残ってるのは、「僕は友達が少ない」、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」、
「少女不十分」、「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」、「10歳の保健体育」・・・
あれ、他に思いつかねえ。
もうちょっと読んだと思うんだけどな。
ともかく、今年はやっぱりアニメ化もされた「僕は友達が少ない」がブレイクした年だったかと。
何だかんだで、やっぱり面白いです。
ブリキ絵も、「電波女と青春男」から引き続き大ヒットしてますよねー。
ただ、この作品の影響か「残念系」と呼ばれる作品・キャラが乱立したのはちょっと微妙。
あれは結構扱い難い、デリケートなジャンルだと思うんだ。
未熟な作家が下手に扱うと酷いことになるぞ、と。そんなことを学びました。
小説は意外と読んでなかったということで、次にアニメ。
まーね、ぶっちゃけね、今年は「魔法少女まどか☆マギカ」だよ。それ以外にねーよ。
それくらい、まどマギ一強な年だったと思います。
強いて対抗馬を挙げていくことにしよう。
売り上げ的には「TIGER & BUNNY」が凄いらしい。見てないけど。
地味に好評で原作売上にも貢献した「ゆるゆり」。見てないけど。
独自の声優ユニットを作り、PVにイベントにと話題を読んだ「ロウきゅーぶ!」。見てないけど。
オリジナルの強さを見せつけた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」。見てないけど。
・・・やべえ! 語れるほどアニメ見てねえ!
おかしいな? 結構な数見てるはずなんだけどな?
僕が見てる、好きなアニメってのは結構話題になってないのかしら。
えーとね、実際に見た作品で思い入れが強いヤツといえば。
映画「けいおん!」は面白かった。
これはもう無難だね。鉄板だね。
HTTの面々がダベって適当にライブやれば、それでもう完璧です。大満足です。
「Persona4」は、原作に忠実で凄いと思います。
それがいいことか悪いことかは受け手次第なんだろうけど、僕は楽しめてるなぁ。
原作大好きだしね。今後もこの方向性でいって欲しいところです。
・・・あっれぇ? やっぱりあんまり記憶に残ってないな!?
僕の記憶力に問題があるのか、今年はイマイチだったのか。
ま、結局まどマギが今年の顔だったってことで。
最後にゲームの話。
つっても、今年はあんまりゲームやってないんだよね。
年々、ゲームがやれなくなってくる。
時間的な問題もあるけど、こう、元気的に。
そんな中でも、「メルルのアトリエ」は面白かったなぁ。
アーランドシリーズ完結編となる、究極の作業ゲー。
国の復興という軸が加わって、錬金術+冒険+復興、という絶妙な形が出来上がっていました。
ハマるとやめどきを失う危険な作品ですね。
それ以外は・・・うーん、あんまり記憶に残ってない。
っていうか、今年はクソゲーオブザイヤーもイマイチ盛り上がってないじゃないですか。
クソゲーがないのに、良作なんか生まれるかよ!
というのはまぁ極論でしょうけど。
ゲームなんて玉石混交でいいと思うんですよね。
近年、ゲーム開発のハードルが色んな意味で上がりきってるせいで、盛り上がりに欠けるんですよ。
そうこうしてる間にソーシャル系が台頭してきて、ますます逆境なわけじゃないですか。
実に危ない局面を迎えてると思います。
そんな意味で、波乱含みな年だったんじゃないでしょうか。
とまぁ、ざっくり振り返るとこんな感じ。
語り出すとキリがないね。
全部を通して印象深いのは、やっぱりまどマギ。
各方面に影響を与えていますよね。
オリジナルアニメの復権という意味もあって、実に興味深い作品となりました。
多分、漫画・小説・ゲーム業界にも影響あるよ、これ。
結構ありきたりな感想になっちゃったけど、そんだけインパクトがあったってことで。
そんな感じで、以上2011年雑感でした。