以前、ジャンヌダルクを聞くと怖くなる、
という話をしましたが。
まだだめかなあ。
怖くなるかなあ。
単に昔の曲を聞くと怖くなるわけじゃないと思う。
昨日久々にラルクのDUNE聞いたけど大丈夫だった。
怖くなる、というのは、正確には昔の淋しい気持ちを思い出す、
ということなんだね。
で、ジャンヌを一番聴いていた時代が
「いずみの全盛期」で
「実は寂しかった時代」だったの。
「全盛期」なのに「淋しい」という相反しそうな部分が、
どうにも恐怖を呼び起こすというか。
その時に集中的に聴いてたのがジャンヌなんだなあ。
黒夢でもラルクでもLaputaでもROUAGEでもなく、
ジャンヌダルク。
ピンポイントでそこ。
他のはその前後も変わらず聴いてたと思う。
心が完全に弱ってる今、全盛期と淋しさを思い出すジャンヌは
ちょっと聴けないかなー、という話。