表紙&巻頭はアニメ化決定「ウィッチウォッチ」。
遅かったくらいだよ!
だよねー、アニメ化されるよねー。
実績ある作者の、ちゃんと面白いコメディだもん。
本編も、このアニメ化に引っ掛けた上手い作り。
ちょっと、なんか異常なくらい小ネタを盛り合わせてない!?
「アニメイク」といい「プリプリ」といい
オチにモリヒトの団欒好きが明らかになったり。
凄い。
「あかね噺」志ぐまらしさを受け継いでる。
さて、このあかねの噺を前座に、
師匠はどんな「十八番」を見せるのか。
阿良川志ぐまの「本領」。
気になりますね・・・。
現在の落語会の頂点だというし。
「呪術廻戦」ラスト5話。
最後に出てきた指は何だろうね?
このまま虎杖が圧倒して終わり、かと思ったんだけど。
そういうわけにもいかない?
でも、あと5話でどう〆るんだろう・・・。
「ひまてん!」お約束の料理できないヒロイン。
・・・を、努力で覆す!
いいですねー。
ちゃんと令和にアップデートされた「ニセコイ」って気がします。
いや、褒めてるんですけどね、これ。
叶さんが可愛すぎるんだよな・・・。
いずみが推すヒロインは負ける法則。
ジャンプ・ショート・フロンティア「小噺:竜の落とし子」。
うーん、ちょっと分かりにくかったかな・・・。
複雑な設定なのはいいんだけど、
分かりやすく見せてくれないと、
「びっくり」シーンでびっくりできない。
あと、「白状者」はなんか意味ある?
単純に、「薄情者」の誤植?
ちょっと運がなかったかも知れませんね。
「キルアオ」十三のブチギレシーンはやっぱ見応えある。
今後、殺し屋サイドと学園サイドが入り混じりそうですね。
きっぱり分けて欲しかったけど、まあ物語序盤でやったか。
ここからは本気、という作者の覚悟と見ます。
ヒロアカと呪術が抜けた穴をどう埋めるのか。
ジャンプの課題ですね。
そしてそれはいずれ来る
「ワンピースが抜けたあとのジャンプ」
を占う意味もあります。
「HUNTER×HUNTER」に頼ってちゃいけないと思うんだけどなあ。
アニメ化がまだ発表されてないだけ、という人気・面白さの
「あかね噺」、
海外人気の高い「カグラバチ」、
信頼と実績の「願いのアストロ」辺りが
突破口を開いてくれるといいですね。