いずみは、
「人間とそれ以外」
に明確な線を引いているので、
例えば犬猫の死などに何とも思いません。
対外的なペルソナとして、
「あら可哀想にねえ」
という態度は取るけど、腹の中では何とも思ってない。
だから、国や地域によっては犬を食べる、猫を食べる、
等の○○を食べる、というのに一切抵抗がない。
逆に言うと、日本人はクジラを食べる、ということに
否定的な海外の意見に腹が立つ。
人間以外なら何食ってもええやろがい。
多分いずみ、牛や豚の屠殺シーンを見ても
直後にハンバーグ食ったりできるわ。
・・・試したことないからわからないけど。
屠殺シーンを見て、急に情が湧いてくるかも知れない。
これは、
「いずみが人間であることが最後のライン」
だと思っているからでしょう。
人間だから、辛うじて生かされている。
尊重されている。
基本的人権を持っている。
要するに、人間だから偉い、と思っている。
ギリギリ、自分を許せる思想。
この思想がないと自分に価値を見出だせない=死ぬ。
危ないやつだな・・・。
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