和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

ルールなんて要らない。

2024-01-16 08:04:54 | いつもの日記。
創作界隈には「チェーホフの銃」っていうルールというか、

暗黙の了解みたいなのがあってさ。


ざっくり言うと

「序盤で登場した道具はのちに必ず使われなくてはならない」

っていう。

無駄なこと書くなよ、みたいなルールなんですが。


いずみ、これきらーい。


いずみ小説「意味」で、存分に語ってますが。

意味ない人物、小道具、展開があって何が悪い。

それでもいずみ小説は面白い。

じゃあ、そんなルール無視していいわなぁ。

という話。


面白ければ何でもいいと思うんだよね。

もちろん、それを厳守すると面白くなりやすいのは認める。

けど、それが全てではないでしょう。

一個のルールに縛られて、不自由な思いをする創作に何の意味がある?


いずみは「楽しんでもらいたい」んじゃない。

「楽しく創作したい」のだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偉い人には責任がある。 | トップ | アップルマンゴーとは。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿