ジャンプラ「ふつうの軽音部」が面白いんだけど。
・・・具体的にどこがどう、とは言いにくい。
ふつうに面白い。
軽音部のリアル感、かなあ。
高校で、ユルめの軽音部ならありそうな。
で、主人公がどうも「歌」の才能ありそうなんだよな。
今は全然修行中で、しかも主人公のモノローグで語られるから
分かり難いけど、これもしかしたら化けるんじゃない? 感が凄い。
読者に「期待させる」というのは漫画の大きなフックの一つですね。
そこが上手い。
でも、本筋はやっぱり「ユルい軽音部での理想と現実」じゃないかな。
ガチでやってくれない周囲、自分に実力がなくて何も言えない主人公。
そういう機微が見どころだと思います。
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