スタートする前に転倒。

仕事中、ふとゲームのプログラムが思い浮かびました。
ゲームプログラミングに再挑戦してみようかな、と思うに十分な案。
但し、やはり僕の思い浮かぶモノですので、データ管理というか
制御メインなんですね。
いかにも組み込み技術者って感じ。

ま、要するに、それ以外はめんどくさくてやりたくないんです。

ウインドウ描画から組まなきゃいけないとか、ありえないし。

そんな怠け者のおにーさん、いいこと思い出した。
そうだ、HSPで作ろう。

ウチに帰って、早速HSPダウンロードしましたよ。
そう。
僕は以前、このHSPを使ったことがあるのです。
あの頃の僕は若かった。
BASICしか勉強してなくて、関数の概念すらなかった。
ポインタとか構造体とか、ましてCLASSとか全然分かってなかった。
でも、今は違う。
あの頃の僕じゃない。
オブジェクト指向だってイケるぜ！
今回は、バリバリのオブジェクト指向でガッチリ作ってやるんだ！

なのに、HSPには構造体がないとか。
なのに、HSPにはポインタがないとか。
っていうか変数の型がないとか。

何これ。
こんなんでプログラムなんか組めるの！？マジで！？
いや、ごめん、組めるよ？組めるけどさ！！

・・・どうも、僕の方が一周してしまった模様。
ウィキペディアで調べたら手続き型言語とか書いてあったしなー。
今更手続き型とか無理ですよ・・・。

仕方ないので、取り敢えず思いついたネタだけ次の日記にメモっておきます。
HSPでムリヤリやるか、違うアプローチにするかは後で考えよ・・・。

今週の「黒子のバスケ」。

ジャンプの今期新連載では、個人的に一番好きです。
次点が「ぼっけさん」かな。

いや、今週は特に良かった。
序盤で敵のイヤ～な感じを描いて、後半でドカンと反撃。
何という教科書通りな展開。
でありながら、主人公の特殊能力は「影が超薄い」という色物だから
ベタなだけには終わらないところがまた素晴らしい。

ジャンプでは、バスケ漫画で当たった例は少ないです。
っていうか、ぶっちゃけスラムダンクだけです。
でも、僕はスラムダンクよりコッチが好きだな。
桜木花道とか流川楓とか基本的に好きじゃなかったし。

そんなわけで、今期イチ押しです。

仕事始め。

明日からまた仕事です。
面倒だなぁ。

・・・でも、正直、仕事があるだけましな気がします。
自分らみたいな技術職はまだ大丈夫気味ですが、それでもいつ首を切られるか
分かったモンじゃありません。
現に、ウチの会社も半・技術職みたいな方が退職されてますし。

ちょっと世の中全体が不安定過ぎて、何が起こっても不思議じゃないと
考えています。
ある程度潰しの利く職業ではありますが、日々警戒しながら仕事に当たる
必要がありそうです。

ま、警戒したところで僕ごときにできることなんか限られますけどね。
多分、僕に出来る最大の防御は、他社のエラい人とお近づきになって
うんと可愛がってもらうこと・・・くらいかな。
最近、そういうの苦手じゃないです。
プライド？何それ、食べれるの？

資格勉強。

仕事上で弱点になる知識不足を補うべく、勉強しようかと思ってます。
特に、自分はネットワーク関係が弱いです。
他の部分も強くはないんですが、ネットワーク絡みはマジでヤバイ。
仕事中に、他の人が何を話してるのか分からないレベル。
これじゃあちょっと・・・今は何とかなっても、いずれ給料に影響が
出てきそうで怖いです。

そんなわけで、何か手頃な資格を取ろうかと。
取り敢えずネットワーク技術者関係の資格になるんでしょうけど、
ちらっと調べた感じではそうそう簡単に取れそうにはないですね。
何せ、出題範囲とか見ても意味が分からないですから。
そんなレベルで、数ヶ月～半年とかで資格取ろうなんて無茶過ぎです。

仕方ないので、取り敢えず自分に不足する知識に関する勉強を
片っ端からやってみて、その延長上に存在する資格を探してみます。
僕の知識不足はそういう次元です。ヤバイ。

ご都合主義も使いよう。

TVでドラマHEROの再放送をやってたので、ガッツリ見てました。

このドラマ、リアルタイムでも楽しんで見てたのですが、今見ると
また違った角度から楽しめますね。
特に、リアルタイムでは鼻についていた「ご都合主義」部分。

最近の僕の思想として、
「整合性が取れているだけでもひとつのエンターテイメント性である」
というのがあります。
要は、構成に力を入れてキッチリ作り込むだけでも、それなりに面白く
なるものだよね。ということなんですが。

HEROでは、特にこの「整合性」に注力されている気がします。
それはもう、伏線がしっかり効いている――というレベルではなく、
伏線とその回収だけで物語が構成されている、というレベルですね。
そこが、昔はご都合主義に見えました。
いや、勿論今でもそれはご都合主義に見えるんですけど。
序盤の導入部分が、小さな掛け合いも含めて全部伏線になってるわけで
多少は無理もありますよね。

序盤で久利生検事が真犯人に出会ってるのがただの偶然だったり。
雨宮がたまたま突っ込んだ部分が真相に辿り着くきっかけだったり。
確率の要素で解決してる部分が大きすぎるんですね。

でも、それって別に悪いことじゃないかな、と。
全部が伏線で、全部が無駄じゃない、という物語の作りはそれだけで
十分に面白いのではないかと思うのです。

そんなわけで、明日も引き続き再放送されるのでガッツリ楽しみたいと
思います。
映画版もあるしなー。

初売。

近所の初売に行ってきました。

初売というと、行列の域を超えて戦場というイメージだったのですが、
まぁ割と普通？に買い物できましたよ。
やはり実家近辺の初売が異常なのだろうなという結論に。

取り敢えず、めぼしい福袋などは買えたので良かったかな。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

今年も、相変わらずグダグダな感じでぼんやり続けたいなーと思っています。
何事もほどほどに。
あ、小説は割とマジな感じかな。
普通に面白い、一般的に楽しめるものを書いていきたいですね。
おお、なんてマトモな新年の目標だろうか。

それでは、今年もよろしくお願いします。