和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

マンザイ。

2011-12-17 18:05:18 | いつもの日記。
THE MANZAI、超楽しみにしてる。
M-1に代わる年末恒例行事になってるれるといいな。

やっぱり、題名通り漫才の技量を評価して欲しい。
というわけで、僕の予想というか希望としては、
ナイツ、パンクブーブー、華丸大吉
辺りが本命。
邪道、色物としてはスリムクラブが有力か。
まあ、知らない人たちも多いしね。実際見てみないと分かりませんが。

あ、視聴者も審査に参加できるんだってね。
僕もやってみるよー。
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考え中。

2011-12-16 17:28:07 | いつもの日記。
新作について、長いこと止まってた部分が少し前進した。
書きたい話のイメージをストレートにぶつけられそうな世界観を作りたくて、
かれこれ一年くらい悩んでたんだけどね。
これだというモノができました。
あとは詳細を詰めていけば何とかなるでしょう。多分。

詳しい話は盛大なネタバレになるので伏せるけど、能力バトル中心のファンタジーになる予定。
ファンタジー書くの嫌いなんだけどね。
なので、多分極力リアルに寄せて書くと思います。

あとはこれにキャラを乗っけて書いていくだけ。
キャラのベースはある程度できてるからね。
粒状のモノなら何でも弾丸として射出できる銃を持つサラリーマン殺し屋とか。
乳白色のデスサイズを持った死神アリスとか。
以前書いた短編のキャラたちです。
彼らを思う存分に暴れさせつつ、思想・主義の話をしようと思います。
楽しくなってきたぜぇー。

でもまあ、和泉作品だからね。
どこか腰砕けな、何だそりゃ! っていうナンセンスな部分は残るでしょう。
結局はいつも通りの僕ですよ、と。
別に新境地を開拓したいわけじゃねえしなー。
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雑記。

2011-12-15 19:54:53 | いつもの日記。
気がつけば年末。
そして今期のアニメも最終回が近付いて参りました。
とにかく僕が言いたいのは、マケン姫っ! はどうしてああなったのか、ということ。
原作は好きなんだよ。面白いんだよ。本当だよ・・・。
まぁ最後まで見るけどさ。

ちはやふるは、後半から面白くなってるみたい。
でも、僕は最初の3話4話で見切りをつけちゃったので、あんまり見てません。
嫁さんが見てるのを横でちらちら見るくらい。
スタートダッシュは重要だよね、やっぱり。
何かもうだるくてさー。
最初の3話で面白いところやって欲しかった。

少し前に就活デモが云々とか言ってたけど、今の学生は偉いねぇ。
いや、今も昔も偉い人は偉いってことか。
僕は、流されるように就活して流されるように就職したもんなぁ。
ぶちぶち文句言いながらさー。
お陰でがっつりブラック企業に引っかかったなー。
懐かしい。
とにかく、学生は勉強するために学生してるんだから、いらんところに労力使って欲しくないよね。
就活なんか、必要なければしなくていいんだよ。
あれ超無駄。基本的に意味ねえ。
就活で得られることは就職後でも得られると思うんだよね。
でも研究は就職後にはまずできない。
何だったら、卒業後1年かけて就活してもいいくらい。
学生は学生にしかできないことをやるべきだ。
だから、就活デモするくらいちゃんと考えてる後輩の皆さんは、頼もしいことこの上ないです。
自分のペース、考えを堅持することが社会人として一番大事だったりするんで。

洗濯機が故障。
しかも、どうやらパーツ取り替え程度ではどうにもならないみたい。
本格的な修理・・・となると、もはや新しく買った方が早いレベル。
むー。急な出費は困るのう。
そろそろ掃除機も欲しかったんだけど。
まぁ、仕方あるまい。必要なものから順次買っていくことにしよう。

しかし超寒いっすね。ただごとじゃねえ。
手先足先が痛いレベルです。
これでまだ本領発揮じゃないんでしょ?
明日あたり僕凍死すんじゃないか。怖ぇよ。
覚悟を決めとかないといかん。いや、死ぬ覚悟じゃなくてね。
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けいおん。

2011-12-10 22:41:07 | いつもの日記。
映画けいおん! 見てきました。
面白かったよー。
うん、普通にけいおん! でした。

思ったよりロンドン滞在時間が短かったかな?
もっと長いことロンドンにいて、ロンドンメインの話になるのかと思ってました。
蓋を開ければ、ロンドン行く話と、メイキングオブ天使にふれたよの2本柱って感じでした。
上手いこと、先輩4人組が在学中の話に収めましたね。

そうそう、在学中の話ってことで、劇中の新曲はナシ。
ただし、OP/ED/劇中歌の3曲が書き下ろしでした。
うん、十分。
ライブシーンも思ったよりふんだんに盛り込まれてて、実に満足。

とにかく、徹頭徹尾ちゃんとけいおん! でしたよ。
そこは本当、しっかりしてた。
等身大の高校生でありながら、お茶の片手間でミュージシャン顔負けの演奏をする恐ろしい才能。
その辺は、いつもと変わりません。

そんなわけで、従来のけいおん! ファンなら見て損なしかと。
逆にけいおん! 知らない人は見ても意味分かんないよ。
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きょうのひとこと。

2011-12-10 00:46:32 | いつもの日記。
みんなラピュタ好きすぎ。
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雑記。

2011-12-06 21:45:27 | いつもの日記。
相変わらず迷惑メールひどいわー。
これ本当にどうにかならんもんかね。
日に10通は軽く超えます。

FF14、もうすぐ課金が始まるんですって。
つか、まだ課金なかったのか・・・。
PS3版、どうなるんだろうね。やりたいんだけどなぁ。
続報を待ちます。

引き続き密室劇の新作を考え中。
登場人物は五人くらいが限界だな。
なるべく多い方がいいんだけど、そんなに書けないし。
あと、問題は舞台設定だよなー。どういうシチュエーションなのか、とか。
これが一番重要で、難しいところです。
どっちかというと、緊迫感が薄い、ゆるい設定がいいな。
で、話が進むと段々シリアスになってくんの。
合コン会場に来た面々とか。
むう、合コン経験がないから書けねえ。
でもなんか、そんな感じがいいかな。
もうちょっと考えてみます。
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雑記。

2011-12-05 23:28:29 | いつもの日記。
新作を書こうと思ってるんだけど、どうしても映画「キサラギ」に引きずられる。
もっと根っこの部分で言うと「12人の怒れる男」。
いわゆる密室劇というやつで、要は僕のベースになる部分に演劇が絡んでるからだと思います。
でも、構想中の次回作のマイルストーンになる作品なので頑張って書きたいところ。

「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」の漫画版は、僕の知る限り3誌並行連載されている様子。
で、今ガンガンONLINEでそれぞれを試し読みできます。
個人的には、正統派のコミカライズであるガンガンJOKER連載分が一番好みじゃない。
絵的にはヤングガンガン連載の「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4コマ」、
話的には、若干の変化が見られるビッグガンガン連載の「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H」
がそれぞれ好きです。
メインの話が一番どうでもいいってどういうことだ。
いや、これはもう、仕方ないと思うよ?

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」、通称はまち。
――未読。
未読の作品の話をするなよ!
・・・まぁ、そうなんだけど。
いや、気になるなぁって。気になるけど、読んでねえなぁって。
そういう微妙な心持ち。
「僕は友達が少ない ゆにばーす」で基本的な文章の個性は見えたんですが、
どうもますます敬遠気味に。
アレは、はがないキャラのお陰で普通に読めたけど、オリジナル作品はどうだろう。
誰か、読んだ人がいたらかいつまんで教えて欲しいところです。

ラノベといえば最近一迅社文庫が気になっています。
ラインナップが、なんかすごい。
「別れる理由を述べなさい!」
「パンツブレイカー」
「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」
・・・考えすぎて一周したんだろうなぁ。というタイトルが目白押し。
こんなタイトルを付けられるのは、超努力したか、天才か、あとはただのバカだと思います。
最後の可能性は否定したいところ。
まぁ、小説は読んでみないと分かんないよね。
あらすじを見る感じ、「別れる理由を述べなさい!」はちょっと読んでみたい。
あと、「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」の絵師は好きです。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」の絵師だよね。
機会があれば読もう。
・・・一生読まなさそうだな。
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【SS】怪談

2011-12-04 23:05:19 | 小説。
ばあちゃんから聞いた話なんだけど。

昔、ばあちゃんがまだ15、6歳くらいの頃。
当時まだこの辺は全部森で、ほとんど手付かずだったらしいんだ。
で、ばあちゃんは、山菜なんかを採りによくその辺の森に入ってたんだって。

今でこそ森に入るのなんて危ないと思うだろうけど――それは当時もそうだったんだろうけど。
とにかく食料が今ほど豊かじゃなかった。
食えるモノはとにかくしっかり確保して、ありがたく頂かなきゃいけなかった。
だもんで、普通に森にも入ってたんだってさ。

そういうことだから森なんて慣れたもの。
その日も、ばあちゃんはいつも通り山菜やら木の実やらを集めてたんだ。
で、その日はやたらツイ、、ていた。
いい物がそれこそ山のように採れたんだと。
だからばあちゃんは、つい夢中になった。
それでいつもならしないミスをした。
簡単な話さ。

道に迷ったんだな。

おかしいな、来た道を真っ直ぐ戻っても、どうにも知った場所に戻れない。
日も暮れてきた。
こうなると、それまで忘れてたカゴの重さが嫌にのしかかるんだって。
だけどまぁ、そこは苦労して手に入れた食い物だ。まさか捨てるわけにもいかない。
そう思いながら、とにかく辺りをさまよった。
どこをどう行ったかよく分からくなってきたところで、どうにかこうにか1本の獣道へと出た。
獣道っていうとちょっとアレだな。とにかく、人が通った形跡があるような道さ。
ざあっと左右に伸びた道。
どっちもすぐに森の中へ消えて行くような道だ。
さてどっちへ行ったものかな。
もう夕暮れだ。これ以上遅くなるとますます迷うことだろう。
道の上に立ち尽くした。とにかく腹を決めなきゃならない。
そこで、右の道の奥の茂みから一人の老婆が現れたんだ。
ばあちゃんと同じようにカゴを背負った、60歳だか70歳だか、とにかく一目瞭然の老婆さ。
ああ助かった、この人に道を聞けばどうにかなりそうだ。
ほっとして、ばあちゃんはその老婆に尋ねた。

「すみません、近くの村に出るにはどっちへ行けばいいでしょうか?」
すると老婆は、人のよさそうな柔らかい笑顔で答えた。
「ああ、村の人かい? だったら、こっちへ行くといいよ」
そして、老婆の真っ直ぐ先を指さした。
ばあちゃんからしたら、『左の道』さ。
なるほどそうかと安心して、ばあちゃんは礼を言う。
「ありがとうございます。お婆さんも、山菜採りですか?」
「ああ、ああ。そうだよ。今日はようけ、、、採れたねえ」
言って、老婆はカゴを下ろしてばあちゃんに中を見せたんだ。
そこには、そりゃあ驚くほどの山菜・木の実・果物が入ってたんだ。
わらび、栗、フキ、柿に梨にイチジク。
それはもう、どっさりさ。
「へえ、これは凄いですね。私ももう少し取ってから帰ります」
「そうかい? あんまり遅くなるとこの辺りは危ねえよ?」
「はい、すぐ帰りますから」
そう言って、ばあちゃんは老婆を見送った。
見送って、直後。

ばあちゃんは、老婆が指さした逆の方へと、、、、、走った。

あれは、あの老婆は人じゃない。
あのカゴの中の食材は、異常だった。
量の問題じゃない。
採れる時期、、場所、、も、てんでバラバラなはずのものだったのさ。

必死になって、背負ってたカゴも放り出して走ったってさ。
程なくして、ばあちゃんは無事森から出ることができた。
予想通り、、、、にね。

あのまま、老婆が言う方へ行っていたらどうなってただろう。
少なくとも無事じゃすまなかっただろうねぇ、ってばあちゃんは言ってたよ。

これでおしまい。
意外と淡白だろ?
マジに体験談だからな。そんなもんさ。
第一、本気で危ない話だったら、ばあちゃん生きてねーし。
俺がこうやって話をすることもできなかったんだ。
だからね、俺は怖かったよ、この話。
何せ、あの時ばあちゃんが咄嗟に逃げてくれなかったら、と思うとね。
そう思うと――俺は今でも、ゾクリとするんだ。
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雑記。

2011-12-04 17:19:13 | いつもの日記。
めだかボックス13巻読了。
詳細はもいっこのサイトで。
面白かったです。

劇場版けいおん! のネタバレを必死になって避ける。
一応見に行く気なんだよ!
前売り券って、まだ売ってるのかね?
特典とかいらないんだけど、安く見れるならいいなぁ、と。
普段映画見に行かないから、その辺の勝手がわかりません。

ゲームしたい。
けど、何か時間がない。
あと元気がない。
ダメだな!
どうも意欲というものがなくなってきてて困る。
やりたいゲームは山ほどあるんだけどなぁ。
時間をかけて、少しずつ消化していくしかないね。

つーか、いくら何でも一気に寒くなりすぎじゃね?
12月だから、そりゃ寒いだろうけどさ。
あれだね、11月後半で1回暖かくなったのがいけなかったね。
お陰で余計寒く感じます。

12月といえば、もうそろそろPS Vitaが出るね!
・・・僕はいつものように様子見です。
ロンチで欲しいタイトルがないからねー。
地獄の軍団っていうのはちょっと気になるけどさ。
あ、あとディスガイア。

そしてもうすぐFF13-2が発売されるじゃないですか。
こっちは本当に期待してます。
でも発売直後に買う気はしないなぁ。
取り敢えず1ヶ月待ってみようかな。1月後半に買う予定で。
その時期になっても値段が落ち着いてなかったら・・・その時考えよう。
とにかく、楽しみ楽しみ。
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あとがき的な何か。

2011-12-03 22:18:44 | いつもの日記。
「懺悔」でした。

これ、厳密にはSSじゃねえよな。事前に頑張ってネタ出ししてんだし。
でも言わなきゃ分かんないよね。
ぶっちゃけ出来上がりは大差ないもの。
頑張ってあれこれ考えても、何も考えなくても、一緒のようなもんだ。
一緒のようなもんだーって言えるようになったのは、そんだけ腕が上がったってことかしらね。
だといいな。

しかしひでえ話だな!
割といつも通りの展開ではあるんだけどさ。
何だろう、自分的にはこう、不気味さがちょっと飛び抜けてるかなと。
伝わるかしら、この気持ち悪さ。
妙に不安になるような、居心地悪い感覚。
そんな部分を、少しでも感じ取って頂ければ幸いです。
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