PS4/スイッチのアトリエ不思議シリーズのリマスター、
グラがPS3以下、という批判がされていました。
これに対し、ガストはアップデートで対応するとのこと。
よかったよかった。
でも、これってスイッチに移植する際に
ダウングレードしたことが問題だったんだよね?
いずみはスイッチもPS4も好きですが、
ハードスペック的に劣るスイッチがゲーム機の主流になったことに
危機感を感じています。
ソフトがマルチで出る際に、このアトリエのような
問題点が出てくるのではないか、と。
要するにスペック低いことでマルチに不具合が出るとか。
単にハイエンドなゲームを作る体力がなくなってしまうのでは、とか。
ゲームは技術の結晶です。
スマホなどの低スペック・簡易なゲームの方が儲かる、
となってしまうと、その技術が錆びついてしまうのではないか。
今はそれでよくても、5年後10年後に、
ごりごりハイスペックなゲームが作れなくなってしまうのではないか。
そういう心配をしています。
ゲームメーカーは、常に最先端の技術を研究し続ける
必要があると思うんですよね。
シンプルなゲーム大いに結構。
でも、どこかのラインで必ず最先端ゲームを作り続けていて欲しい。
PS5がハード的に失敗したとしても、
更に次の世代で戦えなくなってしまうのでは論外です。
ソフトメーカーは、常に技術の研鑽を行っていく必要があると思う。
特に、和ゲーは洋ゲーに追い抜かれて久しいのですが、
今後も戦っていくにはそういう観点って必要だよね。
いや、スイッチでゲームを出すのがダメだとか言ってるわけではなく。