つむじ風

旅の途中でひとりごと

梅雨とアホ総理

2018年06月08日 | Weblog

纏わりつく湿気が不快な日が続く。

七月下旬近くの梅雨明けまで耐える他なし。

とは云うものの、天は恵みも与えてくれる。

山が大半を占め狭い国土に水を恵んでくれ

なによりも主食であるコメにとって不可欠なのだ。

食料自給率の低い我が国にとって肝心なことだ。

降るときは降り、照る時は照る季節ごとに

もたらしてくれる恩恵に感謝しよう。

 

さて、政治の世界には愛想も尽きてやり切れなさ

怒りを通り越し、無力感ばかりが身を覆う。

政治が貧しいと嘆いても、それを変えるのは私達に

他ならず、心して係らねば明日に明るさは見えない。

 

鞄に大枚詰めて己の外交力を過信し外遊三昧、

謹んでアヘ総理に捧ぐ。

「今やまともな人は政治家にはなりませんよ。それに

 まともな政治家でなくても、総理ぐらい務まります」

            合掌

 

コメント
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