つむじ風

旅の途中でひとりごと

自然と一蓮托生ゆえ

2018年07月07日 | Weblog

九州、中国地方などが豪雨の被害が悲惨なことに。

死者、行方不明者の報道が流れている。

自然の営みに対し、人間社会の無力さを都度思い知る。

狭い国土に対し人もインフラもひしめいている我が国。

ひとたび災いがあると、影響を受ける件数が多くなるのは

避けえない事なのか。

自然は常に住む人々を翻弄する。雨、雪、日照り、地震

その都度、人は己も大きな自然世界の一粒にすぎないことを

思い知る。古から連綿とくり返す・・・。

亡くなられた方に  合掌        

コメント
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