つむじ風

旅の途中でひとりごと

傷つく地球に住む者ととして

2020年01月29日 | Weblog

雨が上がって春先の様な暖かい日です。

 

オーストラリアの森林火災で、焼失した面積が

我が国面積の半分ほどになっているらしい。

CO2を吸収してくれる草木の焼失よる地球全体に

及ぼす影響等、軽んじてはならない事態だ。

温暖化が云われて久しいが、私たち人類が日々の

営みを続けてゆく過程がもたらした結果に違いないのだ。

際限ない人類の、もっと豊かにもっと快適な生活をと

突っ走ってきた結果なのだ。

今一度、身の回りの環境に目を向け考えないと

傷だらけの地球になって取り返しのつかなくなるだろう。

それが、何年後か。吾が地上に存在しない頃なのは確かだ。

           合掌

コメント
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