暑い、暑い、とにかく暑い中、朝8時過ぎ、好きな”旅サラダ”を見ずして、ジョギングへ出発。
この時期から夏が終わる10月頃までは、ジョガーにとってはとにかくきつい。
ただし、終わった後の琥珀色の雨は、涼しい時期よりも何倍も命を洗ってくれる。
今日は、日焼け覚悟で淀川河川敷を走った。果てしなく続くジョギングロード。
上り坂はよりきつい。箱根駅伝では上り坂を制するものはレースを制する。
そんなカッコイイことなんて考えてない。実際坂を走っている時は
帰宅後のビールのことだけだ。アスリートだと思っているのになさけない。
それと、今日はちょっと考え事があって、走りながら何回もその事が頭の中をよぎる。
昨日職場で頼まれ事があって、この土日で結論を出すと答えた。
どんな事でも、頼まれたら引き受ける。それが運命、それがジャッキーやないか。
断るなんて、ジャッキーの辞書にはないはずや。
それでも、これは大きな決断、安易には決められへん。
そんな時、達郎の”高気圧ガール”がかかった。あまりにも暑いので、誰かが
リクエストをした。非常に心地いい。
Come with me. 連れていいっておくーれ。高気圧ガアール、高気圧ガアール・・・
夏はサザンとかチューブとかいろいろあるが、私はやっぱり達郎や。
気持ちいい曲はジョギングを助けてくれるが、あまりにも暑いんで予定の1時間半を、1時間に変更して帰った。
そして、なんぼしんどかっても、これだけはせんとあかん。キントレ。
酸素をいっぱい吸収した筋肉をいためつける。
ガンバレ、ジャッキー!妻エイドリアンと、ジャッキーJrのために。
(これは、前にも書いたが。)
頼むから、近所の皆さん、変なおっさんと思わんとってね。