JACKIE

Beautiful Things in My Life

愛用のバッグから、目を離さないように pay attention to favorite bag

2008-12-30 | 日記・エッセイ・コラム

昨日のお昼に、ボクシングジムへ、年内最後の練習に行った。

今、非常な円高なので、通販のアマゾンで、アメリカメーカーのボクシンググラブを買っていて、それを始めて使えるので、嬉しさいっぱいで練習をした。Boxing_glove

なかなか手になじむ。

強烈な左フックが、サンドバッグにめり込んだ。

練習を終えて、これも年内最後の挨拶をしに、京橋の立ち飲み屋さんへ行った。

お昼の3時前なら、普段なら空いているのに、この店も年内最後の営業とあって、満席に近かった。

ジムの帰りなので、大きな荷物を持って入ると、マスターが、

「外のビールケースの上にでも置いたらええねん。」

と言ったので、そうさせてもらった。

Marushin 自慢のボクシングバッグ(これも前にアマゾンで買った)なので、

たまには、外を見てチェックしなあかん。

年末なので、持っていかれるかもしれへん。

そんな心配をしながら飲んでいたが、

お酒も3杯目になったころから、コロっと忘れていた。

勘定を済ませ、来年もよろしく。とあいさつも済ませて、外にに出ると、

自慢のグラブと、シューズと、絞れるぐらい汗を吸ったウェアーの入ったバッグが、

ビールケースの上で、私を待っていてくれた。

Bag_on_the_case

取られんでよかった。

「そんなん誰も取ろうとせえへんわ。」

と言われるやろな。